「やっぱりハマッてしまう」ジュラシック・パーク CDさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱりハマッてしまう
大体のストーリーはわかっているのに、見るとやはりハラハラして止まらなくなってしまう、そんな映画です。
当時ではかなり画期的な技術を駆使しての作品だと思います。さすが、若干27歳にしてジョーズを撮ったスピルバーグ監督だけあります。しかもこれと同時期に「シンドラーのリスト」を作っていたことを考えると…もう天才としか言いようがないですね。きっとこの映画、映画館で見たら迫力満点なんでしょうね。
恐竜の迫力だけでなく、「子供嫌い」と言っていた主人公の、2人の子供を最後まで助けて守ろうとする愛も見所でもあります。
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