ジュマンジのレビュー・感想・評価
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ものすごく不思議なんですが…………
ジュマンジを初めて見たのはおばあちゃん家のテレビ
中学生でした
お母さんが夜勤だったので、近所に住んでいたおばあちゃんと弟と一緒に見たんです
忘れちゃいけないと思った私は、その時ジュマンジという名前だけ覚えました
結婚後、ロビン・ウィリアムズさんの名前を知ったのです
その後はDVDを借り見てました
10枚ほどDVDも持っています
今日、この場所を知ってレビューを書く事に決めました
私は現在41歳です
1996年公開なのなら、20歳……………
それは絶対にないと思っています
20歳の頃にはとっくに、私の家は引越し、祖母も遠くの叔父の家に行ってしまっているのですから…………
ジュマンジには絵本があるそうですね
初めて知りました
絵本は6歳の時に発表されたようです
早速購入します
見ていないもの、持っていないものが沢山あるようです
これから買うぞぉぉぉぉぉ
とてもとても不思議だったので、レビューさせて頂きました
当時は斬新で面白かったなぁ。 小さい頃に見たけどよく覚えてるし。 ...
当時は斬新で面白かったなぁ。
小さい頃に見たけどよく覚えてるし。
今見ても面白かった。
昔の作品を観直すとたまに子役時代のスターが出てて面白い。
これにもスパイダーマンのMJが出てたし。
かなり面影があってすぐわかった。
ホームアローン3にもスカーレットが出てたりと、子役時代のスターを探すのも楽しみ。
ほんのりドキドキしつつも安心して楽しめるファミリー向けファンタジーの名作
もう少しシンプルな内容なのかと思いきや、最初2回ぐらい年代が飛んで、一体どうなるのやらと思いつつ見ていましたが、この年代の飛び具合が予想以上に最後いい感じに感動を読んだりして、なるほど確かにこれはなかなか良く出来たストーリー構成に仕上がっていた作品だったと思いました。
まあ年代は飛びながらも中身自体は結構シンプル、ボードゲームに書いてあることが現実に起こると言う、まさしくザ・ファミリー向けなファンタジー映画でしたので、安心して家族でドキドキしながら楽しめるタイプの内容に、私も童心に帰りながら十分楽しませてもらいましたし、長年に亘って愛されている作品であることも思わず納得はさせられました。
しかしこのボードゲーム、どこに止まってもロクなことがない(苦笑)
ありえなさ過ぎて夢だと思ってしまいそうですが、現実に起こるんですよね・・・子供は楽しいかもしれませんが、大人はこんなことが起こったら苦行でしかないでしょう、とりあえず、何事も注意書きはちゃんと読んでから始めたいものですね、いい教訓です。
日常から抜け出したいと思ったことは多々ありますけど、やっぱり日常がいい、ある意味日常の素晴らしさを改めて実感させられた作品だったかもしれませんね。
さすがに20年以上前の映画だけに、CG等映像面では粗さを感じましたが、当時の技術では画期的だったのかな、今となっては何とも言えませんが、猿や蜘蛛や蚊が全くリアルじゃないのが逆に怖い、むしろリアルなライオンやサイや象やワニの方が意外と怖くなかったかも。
まあ何にしても、童心をくすぐられる映画であったことは間違いなく、私も子供の頃はゲーム好きでしたので昔を思い出しながら何だかんだで楽しませてもらいました、人生ゲームとか思い出しちゃいましたよ・・・。
ある程度都合よく進行するところや、粗さの残る描写が多々あったことに関しては、まあご愛嬌と言ったところでしょうか。
ところで見る前はてっきりロビン・ウィリアムズとキルステン・ダンストは親子役なのかなと想像していたのですが、ちょっと違いましたね、でもアランとサラ、そしてジョディとピーター姉弟による混成4人組が織り成したドラマは、予想以上に感動できる結末が待っていて、結構グッと来てしまいました、ラストの展開とか最高すぎでしょ、家族愛がいいスパイスとなって、いい映画を見た余韻には十分浸れる構成になっていたと思いました。
それとエンドロールであのしつこいハンターの役者名を見てちょっとビックリ、そう言う訳だったのかと、意外と深みのあるストーリーに感心した次第です、ただもう少し面白くなる余地はあったと思いましたので、その辺りはリブート的続編に期待と言ったところでしょうか、今やゲーム事情も相当変わってきてることでしょうし。
しかしロビンはやっぱりいい味出しますね、26年後であれは老け過ぎな気はしましたが、やっぱり素晴らしい役者でした、あとキルステンは少女時代も微妙に老けてたんですねぇ、でも可愛かったね(今より断然)
ジュマンジ!
タイトルなし(ネタバレ)
何回見ても面白い
最後の全てがハッピーになる展開とか、僕好み
銃突きつけられて、手を上げて、サイコロ離して、転がってって、最後の一言「ジュマンジ」ズドン!
凄く気持ちよく見れます。
キルスティンダンスト可愛すぎ
なんか面白そう
バルス!みたいな
一番最初に見た映画という記憶がある。あの太鼓みたいな音が、もし聞こえてきたらどうしようって子どもながらに怖かった。
今でも、ゲームの中に吸い込まれるシーンや人食い花とかは不気味に感じる。
途中でやめられないのがこのゲームの怖いところで、何十年もジャングルで過ごす羽目になった主人公は一体どんな苦労をしてきたんだろう?
ジャングル生活のスピンオフ作品見たかったな。ハンターからしつこく追いかけられてたんだろうな~
まだ幼いスパイダーマンのヒロインが出演しているのも見所。
マイナスはプラスになる!
子供向けというには、どの目を出しても不幸しかない意地悪で危険なすごろく
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 60
すごろくをするとそこに書いてあることが実際に起こり、しかも何度サイコロをふってみてもそれがろくでもないことばかりで最後まで何一ついいことがない。何が起こるかではなく、どんな悪いことが起こるかしか期待できない。いったい誰が何の目的でこんな性質の悪いゲームを考えてみたのかと思うのだが、それに関しては最後までわからず終い。きっと意地の悪い神が人の不幸を見て楽しむために製作したのだろう。
といっても実は人生やり直しの権利が一部の人間には与えられるのだが、参加者全員にゴールした特典が与えられるわけではない。危険と苦労を考えればゲームを楽しむというには程遠い。自分でこのゲームをやろうという気には到底ならないが、他人の不幸ならば次に来るのはどんな不幸かとこちらも意地悪く高みの見物している分には悪くない。
CGを使った画像が売りなのだろうが、すぐに本物じゃないとわかる動きの悪さがまだ発展段階だと感じる。特に床が砂に沈む場面や、それとCGではない作り物のセットの生き物たちの動きはかなりたどたどしく、大型のおもちゃのようなものといった範疇を出ていない。しかしまだ技術が低かったのだからやむをえないだろう。そのあたりが良ければもっといい点を与えられたが、時代を考えれば健闘したほうかもしれない。
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