ジュマンジのレビュー・感想・評価
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スピード感強
生きたボードゲームに待ったは無し。スピード感を持たせたことにより生まれたドタバタとコメディー要素がアメリカっぽい。大人になって初めてみたけどスリル満点でなかなか面白かった!大勢でワイワイしながら見るのもありw
リブートも2作目が公開
懐かしさも手伝って視聴した。
鬼籍に入ったロビンウィリアムスが元気で嬉しい。
ボードゲームを強制的にやらせていくのは凄い。
当時の映像技術では頑張った方だろうと思う。
物語は当時のパターン的に乱暴なコメディになっているが許容範囲だと思う。
CGの猿は腹立たしい顔をしており、ホンモノっぽさには欠けるが、質の悪いイタズラを嬉々としてやっている異様さは伝わる(笑)
当時のCMで、「ジュマンジ~♪ジュマァ~ンジィ~♪」と奇妙な節で歌が流れていたのが妙に頭にこびりついていて、悩ましい(笑)
ウェルカム・トゥ・ジャングルとは違う面白さ!
ウェルカム・トゥ・ジャングルとネクスト・レベルを鑑賞後に追っかけ鑑賞でした。この2作品とは、展開が違ってまた面白かったです。ホラー展開、パニック展開、コメディ展開など目白押しであっという間に終わりまで駆け抜けた感じでした。最初の方は、いまいちルールが飲み込めず、「説明足らずだなぁ」と思ってたけど、理解ができてからはイッキに引き込まれました。
今見ると、CG、SFXは粗さは見えるけど、当時としては驚異的なクオリティだったんだと思います。
キャストの方々は皆良かったですが、特にジュディ役の女優さんがきれ可愛くて、いい味出してましたね。
ラストの展開は、ジュディとピーターが懸命に頑張った記憶をなくしてしまったは、ちょっと残念。。ピーターも人間的に成長してたし。ホントにいいチームだったから、26年後に出会ったときに「久しぶり!」的な展開もよかったかなぁと。まあ、彼らにとってはその人生が一番いいんだろけど。
ジュマンジ4作目はこの作品みたいに現実世界にジャングルの動物たちが飛び出して来るのだろうか?
ドラム音が癖になる 笑
いやー、良い。 このダークな感じ。
CG黎明期の作品ってことで、やっぱ動物の造形とかはアニメっぽいけど
なんて言うんだろう、あの手づくり感というか、生々しさというか。
今の整ったCGではちょっと感じられない趣きってのがあるように感じた。
ダークな感じといえば主演のロビン・ウィリアムズ。
ぱっと見は気のいいおっさんなんだけど、なんか闇を抱えてるというか
目の奥に狂気を湛えてるような演技が本当に不気味だった。(褒めてる)
少年の成長をカラッと明るく描いたウェルカム トゥ ジャングルも良いけど
心の奥のわだかまりみたいな、
なんかドロドロしたものからの決別みたいな本作もやっぱり良い。
忘れてた
久し振りに見た。
今また三作目?が映画館で上映中。
懐かしくなって再見。
でもほとんど覚えてなかったな。
そもそも、ゲームの中に入っちゃうのは最初のアランの26年間だけで、出てくることがほとんどだった。
今の劇場版はゲームの中に入るタイプにルール変更?
かなり楽しめた。
最後の記憶の違いは説明つかないけど。
良き
ウェルカムトゥージャングルの方を先に見たので
あーこれが原点かと言った感じ
所々でジャングルに似た要素が有り嬉しかった 現実世界に異世界が介入するのはジャングルとは逆な感じがしてでも最後はほっこりな感じや時空を超えたハッピーエンドな感じはリンクして良かった
最初のジュマンジ
ロック様がでてる、ジュマンジのリブート版が好きで、でもジュマンジを知ってる人と話をしても全然ストーリーが合わなくて、何でだろ?と思って最初のジュマンジを見てみました。なるほど、これは全然違う。こっちは現実にゲームが侵食していって、アバターに入り込むリブート版とはフィールドが違うんですね。でもこっちはこっちで良さがあって、辛すぎる描写が無い安心して見られるコメディで、ホームアローンとかみたいな感じ。年に一回くらいダラダラ見たいなって。面白かったです。
ボードゲーム懐かしい
BSフジ吹替版で鑑賞??回目
むか~し何度も観た映画。久々に観たら、細かい所はほとんど忘れていたので純粋に楽しめました。
今だからわかるパパの息子を思う気持ちにも胸が熱くなりました。
TVゲームもいいけど、たまにはレトロなボードゲームを楽しみたくなりますね。
子供の頃好きだったなぁ
超久しぶりに観賞
たぶん私のボドゲ好きの原点はココ
盤に直接ルールが書いてある親切仕様、これならルルブ失くさなくて安心
姉弟のお姉さん役がサムライミ版スパイダーマンのMJで驚いてたら最強ハンターヴァンペルトはギレルモ監督の海外ドラマ「ストレイン沈黙のエクリプス」で死にかけの富豪やってた俳優さんで二度びっくり、好きなものはどこかで繋がっているのだ
でもあれですね、当時は何も考えないで見てたけど今見るとバックトゥーザフューチャーの影響をかなり受けてますね、そこらへんで本編関係なくちょっと笑ってしまう
被害者が出ないように重りをつけて川に流すのに何処かの浜辺に打ち上げられてドラムの音が…ってラストは凄く好き
作品のフォルム自体が素晴らしい
個人評価:3.6
物語の多くの時間を占めているのが、追って追われての単純な構図なので、間延びもありジュマンジの世界観を使い切れていないと感じる。
しかしながら、物語全体のディテールとフォルムは素晴らしく、ジュマンジの色がとても出ている。
またロビン・ウィリアムス全盛期の姿が見れて嬉しい。
心が穏やかになるファンタジー。
新ジュマンジを見るために軽い気持ちで見始めた。
自分が生まれるよりも前の作品なので、もちろんCGもウソ丸出しではあるが、そんなことどうでもいい。
ストーリーは、すごろくの止まったマスの事が実際に起こるゲーム、ジュマンジを主にしたお話。
現実世界に非現実を重ねることで、あたかも本当に起こるような感情を与え、ファンタジーとして素晴らしいと感じた。
それだけではなく、人間味の溢れる描写もたくさんあり、心が穏やかになる作品だった。
日曜の夜に見たい。
子供の頃の思い出
ボードゲームで出た内容が現実になる。
主人公は靴の会社の一人息子。
お父さんは自分のことを見てくれず、イライラから従業員が設計した靴を台無しに!
なんて出だしから始まります。
ジャンルから出てくる話、あれよあれよと登場人物が出てくる!
主人公がすごいかっこうで出てくる!などなど、
下手なCGもなく、どこか手作り感があり温かい作品です。
今は亡きロビン・ウィリアムズ
地上波で放映される度に見ていたように思う。ジュマンジならぬ肥満児の俺が言うのもなんだが、当時としてはよく出来ていた映画。
いきなりターザンのような恰好で現れたアラン(ウィリアムズ)。そして黒人警官との出会い。これがパリッシュ靴工場のカール・ベントレーだった。アイデアマンとしてスニーカーを開発。それを少年アランが裁断機のベルトの上に置いてしまい、新製品の開発はおじゃんになってしまった経緯があったのだ。特殊効果の動物たちよりも何故か人間ドラマに惹かれてしまった、この映画。特に大人になったサラ(ボニー・ハント)がイジメっ子のビルとは結婚せずに、未だに独身を通していたことが感慨深い。もしかしたら処女のままだったのかも・・・キスしたことさえ無さそうだったし・・・
アランをアフリカ時代から付け狙うヴァン・ペルト(ジョナサン・ハイド:アランの父親役と二役)もいい。二役だと気づかずにいたんだけど、これが父と息子の関係を暗喩していたのかもしれないなぁ。
そして最後のタイム・パラドクス。26年後に出会っていたジュディとピーターに再会したいがために成功していた靴工場の社員として両親を雇うなんてのもステキだ。彼らの「カナダにスキー旅行に行こうかと・・・」という言葉に速攻でNO!の言葉。
人生ゲームも何が起こるかデジタル表示してくれたらいいのに・・・
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