新・13日の金曜日のレビュー・感想・評価
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今回のトミーという少年は、 前作の特殊メイク好きの少年が成長した姿...
今回のトミーという少年は、
前作の特殊メイク好きの少年が成長した姿?
前作の少年の名前忘れちゃった f(^ ^;)
今回のストーリーは、
本物のジェイソンと、
ジェイソンの模倣犯が両方いたという設定なのかな?
ここまでの5作品のジェイソンの中で、
今回のが一番隙が多かった気がする。
ナタを振り上げてから、
振り下ろすまでの時間がゆっくりすぎるので、
当然反撃される。
ホラーのお約束を見るのには
わかりやすい作品だった気がする。
あれ?ジェイソンはどこ?
今作はただただ、人を殺すだけの映画です。
数こそ多いのですが、イマイチセンスがありません。
もう少しストーリーらしいストーリーがあれば良いのですが、過去の作品と同様に獲物たちのアホっぷりが止まりません。
むしろ知能が落ちているとさえ、初期は比較的マジメな人々が無惨に殺されたので「あ~」みたいな気持ちになっていましたが、完結編からずいぶんアホな行動をとる獲物が増え、part5では問題のある青少年の施設が物語の舞台。
他人の土地に侵入して不埒な真似(笑)をするカップルとか見た目からダラダラしていて、こちらもイラリとして「早よやられてしまえ!」と思ってしまいます。
今作のジェイソンはお墓からの復活で開幕から墓暴きの不謹慎ヤローを血祭りに上げるシーンがあるのですが、トミーの夢物語で、実際はジェイソンは甦っていませんでした。
しかも、空気の読めない患者がイラついてる患者を挑発しただけで斧でぶっ殺されると言う不思議展開が発生。ジェイソン以外が人を殺すんだ…と驚きましたが、それを引き金にマスクを着けたやや細身の殺人鬼があたるを幸い、手近な奴等をドンドン殺してしまい、なんだか有り難み(笑)がありません。
さて完結編に引き続いて登場のトミー、冒頭のみ少年時代のトミーが登場、以降はジェイソンを殺したショックで幻覚、妄想状態、やや凶暴になっています。ラストの締めはトミーなのですが、新たな殺人鬼の誕生をイメージするラストでした。
2021年8月13日の金曜日に合わせてシリーズを観直そうとしたのですが、1作目は別格としてpart2、part3、完結編と観て思った事が幾つか…。①どこが人気だったんだろう? ②part2
から完結編までは毎回前作映像の使い回しが目立つ③覗き見してる奴は死ぬ。④裸のサービスする女性は死ぬ ⑤野外のお楽しみカップルは死ぬ
⑥ヤク中は死ぬ ⑦近所迷惑なアホは死ぬ
なんだか、全部パターン化してきたような…
これはあれか?吉本新喜劇とかのしつこいギャグを笑えるタイプの人が楽しめるのかもしれない。
今作品ではヤク中のビリーとラナのこなれた演技が面白かった。車の中でのビリーの薬の準備シーンが一連の動作になってて面白いし、呼び出されたラナがおデートを楽しみにしながら、店から出てくる過程もよい。
ハゲのビリーが殺されたのを悟ってからのラナの行動の素早さはヒロインばりであったが準備中に胸を見せつけるサービスシーンがあったのでアウトと言うことでした。
頑張って5本観たけど早くも飽きがきてる。残り三本どうしよう?
またまたトミー
ミスリードを狙ったような展開の今作
今回のジェイソンは見た目が細身で、手も毛むくじゃらで違和感があるのよね。まずキルキルマダマダサウンドがない笑
でも、とっても残忍です。
ジェイソンのチェーンソーのイメージは今作てチェーンソーでバトるからなのかな?
でも無理やりトミーにジェイソン引き継ぎさせようみたいなノリはやめてください笑
おもしろい!!!
今回は13日の金曜日から1週間遅れでの鑑賞…
前作でジェイソンをやっつけたトミー少年が成長して登場です。
そして、これでもか…と言うほどバッタバッタとかなりの人数が犠牲になってしまいますが、不思議と怖さはあまり感じませんでした。5作目なのでジェイソンに愛着がわいてきたせいか…!?笑
最後まで観ると伏線がいくつかあった事に気づいたので、もう一度みたくなりました。
ラストシーンはかなり衝撃的なので必見です!
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