ジャングル・キャット
劇場公開日:1960年11月22日
解説
ウォルト・ディズニーの“自然の冒険”シリーズの1篇。台本・監督はジェームズ・アルガー、撮影はジェームズ・R・サイモン、ヒュー・A・ウィルマーとロイド・ビーブの共同。音楽はオリヴァー・ウォーレスは担当。日本語解説秋山雪雄。
1960年製作/69分/アメリカ
原題または英題:Jungle Cat
配給:日本RKO
劇場公開日:1960年11月22日
ストーリー
広大なアマゾン上流の密林に2年以上かかって、今まで知られなかったジャガー「ジャングル・キャット」と他の動物の生態をとらえたもの。主役はこのジャガーで、野性動物最大の集合地であるといわれるアマゾン流域の動物や鳥類、爬虫類、古代の動物の生き残りも紹介される。密林を支配するジャガーのオスとメス2頭はネコ族に属し、ライオン、トラ、ヒョー、ヤマネコ、ピューマーなどと同族である。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェームズ・アルガー
- 脚本
- ジェームズ・アルガー
- 撮影
- ジェームズ・R・サイモン
- ヒュー・A・ウィルマー
- ロイド・ビーブ
- 音楽
- オリバー・ウォーレス
- 録音
- ロバート・O・クック
- 編集
- ノーマン・R・パルマー
- スペシャル・プロセス
- アブ・アイワークス
- アニメーション効果
- ジョシュア・メドール
- アート・ライリー
- ナレーション
- ウィンストン・ヒブラー
全てのスタッフ・キャストを見る