劇場公開日 1983年12月17日

ドラゴン特攻隊のレビュー・感想・評価

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2.0迷你特攻隊〜思い出のジャッキー映画〜

2024年10月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

単純

ジャッキーの大ファンだった小学生時代にTV放送にて鑑賞、あまりのジャッキーの出番のなさにガッカリした作品‼️第二次大戦下、日本軍に拉致された将軍を救出する特攻隊の物語‼️もちろん戦争ものだし、カンフー映画だし、なんかホラーっぽい描写もあって香港映画らしいゴッタ煮、ジャンル不明な映画‼️片腕ドラゴンことジミー・ウォングが主役で、大スター同士、ジャッキーとのラストバトルはかなり貴重ですね‼️ジャッキーの攻撃はまったく当たらないけど‼️

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活動写真愛好家

3.5謎のアマゾネス軍団

2023年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 日本軍に連合国4将軍が拉致されたというのに、ドラゴン特攻隊の道中に現われる日本軍はいない。ジミー・ウォング演ずるドン中尉が次々と仲間を増やしていく過程は面白かったけど、一体何をしているのか・・・途中まではコメディ路線が強すぎてのめり込めない。

 終盤にはようやく敵の基地に到着するが、そこはハーケンクロイツを掲げたナチスの巣窟。しかもナチスたち(?)は全員死んでいた。そこへ将軍を拉致した敵が現われるが、これが何者なのかさっぱりわからない。ハーケンクロイツを飾った日本車の暴走族とコマツのブルトーザー。中には侍も数人。そして指揮を執っていたのは死んだと思われていたドン中尉だった・・・

 ジャッキー・チェン演ずる盗人のシャオリーと、ジミー・ウォング演ずるドン中尉との決戦はカンフーを駆使した闘い。途中まで目立たない存在だったのに、さすがにアクションはお手の物。滅多に見られないジャッキー対ジミーなだけに盛り上がったなぁ。

 かなり死人が出てしまうし、コメディーベースなのにシリアス。戦争反対!と叫ぶジャッキーにほれぼれ。

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kossy

3.0懐かしい!

2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

いつ頃観たのかさえ覚えてないが、それこそ何十年振りだと思う。
意外に評価は低いが、当時ジャッキーに狂っていた中学生のガキんちょファンとしては、むしろジャッキーの出演シーンが少ない本作はレア作品として重宝がられていたと思う。
キャスティングも当時の香港の有名俳優を集めているし、ポリスストーリーのブリジット・リンが実はここでジャッキーと共演してたのは感慨深い。
そして、ジャッキーをこの程度でキャスティング出来るジミー・ウォングがいかに大物だったかが計り知れる作品でもある。

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ヒックス伍長