劇場公開日 1997年3月22日

シャインのレビュー・感想・評価

全52件中、21~40件目を表示

4.0【”輝けるデイヴィッド・・。”今作は、天才ピアニストを育てた、様々な人の様々な愛の形を描いた作品である。精神に異常を来したデイヴィッドを演じたジェフリー・ラッシュの姿が印象的な作品でもある。】

2023年2月19日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.0母親の存在が全く見えてこない。あえてそうしたのか?最後にコンサート聞きに来たのは、母親だと思う。

2022年10月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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マサシ

4.0何だか、泣けます

2022年10月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

難しい

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ケイト

3.0オスカーの演技

2022年9月15日
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オスカーに相応しい演技です。
情感にあふれた切ない演出もよいですね。

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越後屋

4.0実在するデイヴィッド・ヘルフゴットという天才ピアニストのお話。 厳...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

実在するデイヴィッド・ヘルフゴットという天才ピアニストのお話。
厳格の父。幼い頃に父親から受けたこと、家族を失ったことから家族は一緒にいることが家族であるという、硬く歪んでしまった愛情を天才的な才能を持つ息子へ押し付けてしまう、なんとも切ない境遇が切ない境遇を生んでしまった。
父を愛するが故、父にずっとしばられてしまっていた。けれども、彼の周りには彼を理解し、助けてくれる人々がいて、それは救いであり、ほっとさせる。
ラストのシーンは全てから開放された、ぐっとさせられるシーンだった。
ジェフリー・ラッシュの演技がすばらしかったです。

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よっしー

3.5厳格な父親。病んでしまう天才。彼は幸せなのだろうか?どこか悲しくも...

2021年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

厳格な父親。病んでしまう天才。彼は幸せなのだろうか?どこか悲しくもあった。
実在される方のお話と知り驚いた。事実はいろいろ違う所があるようだが、ドキュメンタリーではないので気にしなくていいと思う。本作、ドラマとして面白かった。しかしなぜ父は子の留学を認めてやれなかった?子ども依存だそうな、なるほど。
この方のドキュメンタリー作品もあれば比較できて面白いかも。

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はむひろみ

4.0圧倒されました。

2020年8月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

デイヴィットの素晴らしい才能が埋もれないで良かったです。
デイヴィットに限らず天才的な音楽家や芸術家は苦悩の人生を歩む方が多いですね。
主役のデイヴィットを演じたジェフリー・ラッシュの熱演に圧倒されました。

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光陽

3.0父親役に注目して鑑賞

2020年8月10日
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置かれた境遇の特異性が強い分だけ、
自分を主人公に置き換えることが出来なく、
距離を置いての鑑賞になってしまったが、
人間、どんなに厳しい境遇に
組み込まれたとしても、
自らの情念と周りの温かい手助けで
再生が可能であるとの、
製作者側の想いが伝わってくる
優れた作品でした。

ところで、この作品はジェフリー・ラッシュ
の凄すぎる演技でも有名だが、
私は父親役のアーミン・ミューラー=スタール
を気にしつつの鑑賞だった。
彼は米国映画「ミュージック・ボックス」
で印象的だったが、映画の内容は、
正義のためなら
ナチス協力の戦争犯罪人として、
実の父を告発するという
娘の驚くべき決断、
果たして日本人に同じ行動が出来るだろうか、
という非常に衝撃的な作品の
やはり主人公の父親役だった。

両作品の父親像として、
強い精神や肉体への崇拝感が
同じだったので、初めはドキッとしたが、
この映画では虐待を受けた側の
ユダヤ人の設定なので妙に安心しつつも、
民族や国家や立場を超えても、このような
似た人物像の演技を期待される俳優
でもあるのかな、
と彼の他の出演作品が気になってしまった。

尚、「ミュージック・ボックス」は、
「Z」「ミッシング」のコスタ=ガブラス監督
によるベルリン映画祭金熊賞受賞作品です。

すいません、
父親役がらみで「ミュージック・ボックス」
のお薦め投稿になってしまいました。

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KENZO一級建築士事務所

3.5なんでお父さん、あんなに優勝にこだわるのに留学や進学は認めないだろ...

2020年8月10日
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鑑賞方法:TV地上波

なんでお父さん、あんなに優勝にこだわるのに留学や進学は認めないだろう。戦争で家族離ればなれになった体験から家族が一緒にいることに固執したんだろうか??私には理解できない心情だった。

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原っぱ

4.0寄り添うということ・・・いい作品でした。

2020年8月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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こころ

3.5音楽の神は悪魔の様に残酷で、聖母の様に温かい。

2020年8月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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たなかなかなか

3.5命を削る天才アーティスト

2020年5月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人の魂を揺さぶる音を奏でることのできるアーティストは、本当に身を削っているのかもしれない。

もし、あのとき親の制止を振り切らず、親元に留まっていたら、当然だけど違う人生があったでしょう。

どちらが幸せかは、もちろん結果論であってわからない。生きている限りハッピーエンドもバッドエンドもない、とは某芥川賞作家の言葉。

精神を病んで家に戻ったとき、変わらぬ愛情を捧げようとする父親。今なお父親の威厳に震えてしまうデイビッド。

天才肌のアーティストの生涯に、単なる幸か不幸かを論じるのは不毛だ。

彼の人生は、まだ続いている。

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shin

3.5天才も人

2018年12月25日
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鑑賞方法:TV地上波

毒親に育てられた天才の話…と一言で片付けるのは違う?

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宮西瀬名

3.5最初から 「天才」を目指す父親の失敗

2018年8月1日
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狭量な父親が 生み出した「神童」の
挫折と再生の物語である
(挫折というより 破滅に近いか… )
ヘルフゴッドが 精神に異常をきたしてしまったのは 本当に悲劇である

芸術の理解だけを取っても 幼少期から視野を広げることは必要であった

時を経て、人々の助けを借りて 彼が再生したのは 神の恩賜か…

ノア・テイラーに 繊細さを感じ良かった
ラッシュは上手いのだけれど 絶対に精神的に崩壊しない感じがして…

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jarinkochie

4.0パイレーツのあの人

2017年10月21日
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人にもの貸すと帰ってこない定説を覆し、誰に貸したかわからなくなってたシャインのDVDが5年ぶりに私の元に帰ってきた!!
てことで久しぶりに鑑賞したけど、やっぱり名作過ぎてホント泣けました。
主役は今やパイレーツカリビアンでもお馴染みのジェフリーラッシュ

パイレーツのような娯楽作品にも出てるけど彼って本当に名優。
確か今作でアカデミー賞とってましたよね。

厳しすぎる父親のせいで精神に異常をきたしてきまった実在のピアニスト。
精神に異常をきたす難しい役所って誰でも演じる切れるわけじゃない。
ジェフリーラッシュは圧巻でした。
名優じゃないと出来ない作品に実話の持つパワー。

ジェフリーラッシュも素晴らしいし、若い頃の主人公を演じている役者さんも素晴らしいし、演奏されるピアノもとっても素晴らしい。

この映画のピアノ演奏が良過ぎて実在の主人公ジェフリーラッシュが来日した際のピアノコンサートにも行ってしまったくらいです。

一度は観て欲しい作品です。

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TRINITY

3.0名作を再び鑑賞

2017年5月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

20年以上前に観た作品を再び見ました。
今更ながらで主人公を演じる成人役のジェフリー・ラッシュより子役の方が演技がお上手のように見えます。
鑑定士と顔のない依頼人での演技は最高でしたけどね。

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ひぃちゃん

3.5ラフマニノフ交響曲第3番

2017年3月27日
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俳優群が、素晴らしかった。

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you

3.0心温まる音楽映画。アカデミー主演男優賞のジェフリー・ラッシュより若...

2017年3月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

心温まる音楽映画。アカデミー主演男優賞のジェフリー・ラッシュより若き日のディヴィトを演じたノラ・テイラーの演技の方が際立っていた。

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tsumumiki

4.0David Shines

2016年3月31日
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"to survive undamaged."
天才ピアニストの半生。
題材となった御本人の協力があったということは、内容的に納得されているbiographyなのでしょう。

今風に言う猛毒親父の支配的な愛情と独善主義、勝たなければ意味がないといった価値観の植え付けにより、追い込まれ精神を病む主人公から発せられる強迫観念が痛々しいです。成人になった彼の、非常に聞き取りにくい言葉に周囲が耳を貸すのは、子供そのものの純粋さと無邪気さに混ざって、その中に人生の真実が含まれているからなのでしょう。ライバルの成功を妬む所か絶賛し、周囲を分け隔て無く愛しています。精神を病んでも、彼の純真な心は"undamaged"です。最後は泣けました。

"Whiplash"のような鬼教官は出て来ないけれど、情熱的な演奏には、ある種の狂気が必要なのかと。

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everglaze

4.0ラフマニノフ

2016年3月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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にゃんた