シックス・センスのレビュー・感想・評価

まず子役のときのオスメントが素晴らしい。
訴えかけてくるあの目に引き込まれる。

この映画はホラーであり、ホラーでないようなサスペンスホラー。
感動の部類に近いか。

最後のどんでん返しは途中に気付いてしまったので残念でしたが、それでも感動しました。

確かに衝撃の結末であった。
霊感があったらとんでもないね…
出てくる幽霊もあまり大げさでないからいい!

ただこれ以降ナイトシャマランがハプニングというくそつまんない映画を作ると思わなかった。

確かに一部グロ怖はあったかもだけどそんなにホラーな感はないだからちょっと残念
小声で喋るシーンが多いのが印象的ちょっと眠くなった笑
大どんでん返しをウリにしてたけどうわ！ってなるようなもんでも無かった気がする

小児精神科医と問題を抱える男の子の話。
男の子の秘密であるシックス•センスつまり第六感。この映画ではつまりは霊感。
出てくるオバケが恐かったことといったら。これはカテゴリーとしてはサスペンスホラーらしいけど、わたしには十分ホラーだった。（笑）
オバケは恐かったしあんなにグロくする必要ないだろと思ったけど、男の子はあれが日常なんだと思うとそりゃああなるわとも思った。全部見終わってから思い返すと、最初にマルコムと目が合ったときに全力で協会に走るコールや、(あたしは見てないけど)テント切った女の子が吐いたのも、マルコムがコール以外誰とも一度も会話していないのも、そういうことか、、、となった。
最後のコールとお母さんのシーンは本当に感動。まさかホラーで涙の感動があるとは。everyday。良いです。

子役も可愛いし、内容も面白い

ただ途中で気付くよね！？w

オスメント君の映画が見たいと思い借りた作品。その①
彼の可愛さや訴えかける目が印象的。

第六感で見える霊の映像は意外とホラー。
けど、最後に明かされる真実や、母親と息子の距離が深まるシーンは感動的で見応えがある。

ネットなどで評判がいいので見てみましたが最後以外はそうでもないと思ってしまいました。
最後のどんでん返しはよかったと思います
感動する作品です

3回目(2016年9/5)にしてやっと監督が医者やくとして出ているのに気づいた笑
何度みても、背筋が凍る恐ろしさ、リアルさ。

面白い。

ジョエルオスメントの演技には圧巻される。
今回見たのは2回目だったけどラスト母親と話すシーンではまた泣いてしまった。

そしてラストのどんでん返しはうますぎ！

奥が深い映画だからまた見たくなる。
この子の苦しみもすごく伝わる。
こわいこと、なにも言えないこと。
男の子がうまくラストへと導く。

覚めれば全てが変わる。

これが最後で。
これを乗り越えて新たな世界が広がる。

また観たいもう一度観なきゃと感じる作品だ。

ビックリ！
霊感ヤマカン第六感を思い出しました(笑)

「あぁ、そういうことか」と伏線を理解できるので、ネタバレしててもなかなか見ごたえあった。複数回鑑賞したとき飽きるのではなくより深く理解できるのがよくできた物語というものだと思う。ただし、主人公が死んだことに気付いていないで1年間も何してたんだという矛盾はあるが、まぁあくまでスーパーナチュラルな現象を描いたものなので、そういう意味での細かいことは気にしてはいけない。

素晴らしい作品でした。見たことはなかったのですがうろ覚えの噂で、子供が実は幽霊だとかなんとかって記憶だったので、最後まで見て、そっちかい！と大変いい意味で裏切られ、そして感動しました。それにしてもジョエルオスメント、本当に天才ですね。シックセンスを持った少年。まさにそんな少年でした。ペイフォワードも以前見ましたがこちらも素晴らしい作品でした。

・どんてん返しで有名な一作。確かにそうだった。
・しかし、それを知ってて観たため、結末を途中で予想出来ちゃった。予想しなければ「うぉぉぉ」ってなる内容、展開。
・なので、普通に観ることをオススメします。
・途中グロい。

ラスト泣けた泣けた。お母さん役涙誘うわー。しかも必ず2度観たくなる作品。確かに、と必ず納得する事でしょう。しかし見えなくていい人達が見えちゃうって考えただけで恐ろしい。毎日がお化け屋敷でしょ。そんな能力なくて良かった☆

やっぱりどんでん返し系はたのしいです。どんでん返しされてからいろいろなシーンを思い出すと、「あーあー。っあーー！！」となりました。
こんなブルースウィルスいるんだーっていうところもたのしかったです。
「ダイハード」じゃなくて、「ダイ」だったとは....おっとこれはネタバレかw

シャッターアイランドを観て、似たような映画を探したらこの映画が出てきた。
映画の始まりに結末は驚くという内容のテロップが出てくる。
私は東京マグニチュード8.0というアニメを観ていて展開が同じだったので早い段階でこのトリックに気付くことが出来た。気づいても気づいてなくても面白いと思う。

幸か不幸か、シャマラン監督を有名にしてしまった作品。

私はラストの大どんでん返しを理解するのに、数秒掛かりました(笑)
あのラストを見ると、また最初から見て確認したくなりますね。

ネタバレせずに見てもらいたい作品。

最近迷走している監督…
これからも頑張ってもらいたいものです。

主人公と少年とのやりとりもツボにはまるものがあり、また最後の展開には度肝を抜きました。またもう一度みてみたいです。

前評判が高かったから。なんかもひとつやった。オチに関しては割と早い段階で疑ってしまったよね。銃で撃たれて、翌年にあれ、なんでこのおっさん生きてんねんって思ってしまった。もう少し工夫いるかなぁ。撃たれたあとに手術のシーンとかいれたらいいんちゃうかな。こいつ生きてまっせ、っていう伏線が欲しい。

とはいいつつも、細かい気配りはさすがやね。そこに存在しないものを存在するものとすることは難しいと思う。一度目と二度目以降で全然見方が変わってくるが、監督がそれをちゃんと計算して作っているのが分かるので侮れない。インド人が努力家っていうのはホンマです。