七小福

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解説

60年代、京劇の伝統を伝える北京戯学院に集められた子供たちが、学院長の厳格な教育のもとで“七小福”の名をいただく存在に成長していく姿を描く。監督は「誰かがあなたを愛してる」のアレックス・ロウ、製作はレナード・ホウとモナ・フォン、エグゼクティヴ・プロデューサーはメイベル・チャン、脚本はアレックス・ロウとメイベル・チャン、撮影はデイヴィッド・チャン、音楽はローウェル・ローが担当。

1988年製作/香港
原題:Painted Faces
配給:東宝東和

ストーリー

1962年冬、9歳のロン(ヒャオ・ミンクァイ/チャン・ウェイラン)は母に連れられ北京戯学院の門をくぐった。ユー・チェンイン(サモ・ハン・キンボー)が院長を務めるこの学校は、食住を与える代償として「京劇」を学ぶことを義務づけていた。苛酷で厳しい訓練の中、ロンは兄弟弟子のサモ(ヤン・シンヒェン/チェン・チンジェン)やユン・ピョウ(クー・フィ/ハン・チェンウェイ)たちと固い友情を育み、時にはユーの目を盗んで近くの小学生らとのいたずら、喧嘩、バスのタダ乗りといった日々を送っていた。しかし時代の変化のため、せっかくの厳しい訓練の末に体得しても、技を活かす場がすっかり失われつつあるのも事実だった。時が経ち、ロンたちは女性歌劇団“広東フェニックス”と舞台に立つ機会を得た。これは彼らにとって初めての異性との出会いでもあった。女性団員スイ・シンに魅かれるロンだったが、彼女が歌劇をあきらめ学業に戻ると知ると、絶望感にうちひしがれ舞台に穴をあけてしまい、ロンを庇ったサモもユーの追求に遭ってしまう。この衝撃的な事件に追い打ちをかけるかのように、すでに人気を失った京劇は劇場から見切りをつけられ団員は解雇されてしまった。女性団長のマスター・チェン(チェン・ペイペイ)は劇団を閉鎖しアメリカへ移住する決意をした。一緒に渡米するよう誘われるユーだったが、学校や京劇を見捨てることはできなかった。最後に残された手段としてユーは幼なじみのファー叔父(ラム・チェイイン)が務める映画スタジオのスタント・マンとして生徒たちを登録するが、その目の前でファー叔父が転落する。その事件をきっかけに、彼らは映画の世界に入っていくのだった。

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映画レビュー

4.0長い散歩

kossyさん
2020年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 「七小福」とは京劇学校・・・実際には中国戯劇学院という香港の役者学校なのですが、その中で舞台に立つことのできる7人の優秀な集団のことらしいです。何も知らずに見てみたのですが、鬼教官みたいな存在のユウ先生(サモ・ハン)と、家庭の事情で京劇専門の寄宿学校入れられた子供たちを描いてます。

 え、サモ・ハンが?カンフーを教えるんじゃなくて京劇を?何だか真面目な映画です。時代は60年代の香港。先ほど見た『イップ・マン外伝』とほぼ同時期です。9歳のアロンが母親に連れられて、集合住宅の中心にある学校へとやってきます。衣食住は面倒みるけど、舞台での収入は学校がいただく・・・そんな契約書にサインをして、アロンは仲間とともに京劇のけいこに励むのです。

 訓練の様子もハードだし、他の科目は勉強しなくていいの?なんて考えてもみます。スパルタ教育で逃げ出す子はいないのか?多分いると思います。10年後の彼らの人数は明らかに減ってましたもん。サムという生徒(多分、サモ・ハン本人のこと)なんて脱走して、何日も経ってから戻ってきましたから。

 西洋文化が香港に浸透して、京劇に目を向ける人も少なくなり、学校を閉鎖すべきなのではと思い悩むユウ先生。折しも女子中心である広東歌劇団との共演でおなご先生に「一緒にアメリカに行きませんか?」などと誘われたもんだから、舞い上がっちゃって・・・という展開になります。

 香港映画のスタントマンをやっているユウ先生の義弟の存在。小劇場ではだんだん収益が上がらなくなってきたために、生徒にエキストラのバイトをさせたりする。これが後のジャッキー・チェンだったり、サモ・ハンだったり、ユン・ピョウだったりするのだ。この事実を後から知ったために評価もちょっとアップ。そうなってくると、「鼻デカ」と呼ばれていたアロンはジャッキーなんだろうなぁ・・・と、ちょっと得した気分になりました。

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kossy
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