ジキル博士とハイド氏(1941)のレビュー・感想・評価
全2件を表示
スペンサー・レイシーの演技力をもっと変身に生かしていれば
言わずと知れた古典小説を映画化した作品ですけれど、映画化はこれが5回目だそうです。
私は1920年の2本目の映画をactミニシアターで観た記憶が朧気にあります。
主役はスペンサー・レイシー。
ハイド氏に陵辱される水商売女がイングリッド・バーグマン。
ジキル博士と婚約している令嬢がラナ・ターナー。
バーグマンは汚れ役だけれど、とても魅力的。
スペンサー・レイシーの熱演で中々面白い作品なのだけれど、ジキル博士とハイド氏への相互の変身を、特殊効果(フィルムを半透過で重ねているだけだけど)で見せることを最期まで繰り返すので、現代的な感覚だとそれに飽きてくる。
もっとスペンサー・レイシーの演技力を変身に生かしていれば、より深みのある恐怖になっていたのではないかな?と思いました。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全2件を表示

