サンダーアーム 龍兄虎弟のレビュー・感想・評価
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ジャッキー重傷
冒険家であるアジアの鷹。冒頭では東南アジアかアフリカの巨大な遺跡を舞台に活躍するジャッキー。岩にはさまれて重傷を負ったという事実はエンドロール時の映像でもわかるが、このシーンだったんだろうか・・・
聖剣を奪ったジャッキーはオークションにかけ、大金を得たんだろうけど、かつてアイドルグループで歌ってたジャッキーが三角関係のもつれで脱退した原因となったアランから突如頼みごとをされる。三角関係の相手だった彼女を救うため神の武具を集めなければならない。まずは持ってることが明らかな伯爵邸。残りも集めると約束して武具を借りることに・・・
伯爵の娘、アランとともにヨーロッパへ向かい、謎の教団に潜入することになった。邪教の教祖は伝説の武具を破壊することで他の神に勝つと信じていたのだ。
命令通りに動く薬を注射されるというコミカルな展開もあるが、アマゾネス軍団との戦いやダイナマイトネタでアクションシーンが炸裂。クライマックスとなる脱出劇は山から気球に向けて飛び降りるというハードなもの。もしやここで事故ったのか?などと、事実が緊迫感を増してしまう。
つまらなっ!
ジャッキー黄金期の映画だけどこれはつまらないなぁ
敵も設定もインパクトなし
スペインなのに敵も味方も三菱車で草
痛い
やっぱり痛いジャッキー映画!最後の4人の刺客との激戦は見応えアリ!いや、マジあんなので蹴られたら痛いでしょ_:(´ཀ`」 ∠):
エンドロールのガチャ救急車は逆に引くわ‼︎音付きって(笑)
あれフランスへ来たんじゃなかったっけ?
我々が日本や欧米の映画で見慣れたものとは全く違う文法で話が進んでいく感があり楽しかった。やっぱり香港映画には香港映画独特のカラーがあって。途中一旦アジトから脱出した所あたりで結構トーンダウンしたけどもジャッキーチェンの活躍のおかげで最後は盛り上がった。さすがジャッキーチェン。パフォーマンスだけで腐りかけ沈みかけていた映画を蘇らせてしまうとは。
私はちょうどブルースリーからジャッキーチェンえと移り変わる頃の世代で。ブルースリーが好きなあまりジャッキーチェンはあまり好きになれず、ここ30年ぐらい全く見ていなかった。そして本当に久々に見たのだが久々に見たという感覚がまるでない。なんてインパクトの強い素晴らしい俳優だろう!
アジアの鷹
「“アジアの鷹”シリーズ」第1作。
Huluで鑑賞。
謎の邪教集団が企む世界征服計画を阻止するため、“アジアの鷹”の異名を取るトレジャーハンターが大暴れ!
安定のジャッキー節に身を委ねました(笑)
無双状態のアクションが堪らん!(笑)
冒頭とそれ以降で急に髪型が変わったなぁ…と思っていましたが、エンディングのNGシーンで謎が解けました(笑) みなさんも怪我にはくれぐれも注意しましょう!(笑)
幼心に残るエンディング
27年ぶりくらいに見る映画。
当時数歳だったにも関わらず内容を薄ぼんやりと覚えてる。幼心に焼き付いた何かがあったのだろう。
特に明確に記憶に残っていたのがNGシーンで、ジャッキーが救急車には込まれるシーンと、ローブの裾を踏んでコケるシーンはハッキリと覚えていた。思い返すと“洋画”というものを見た最初の記憶がこの作品だったのかもしれない。
大人になって見るとくだらないことこの上ないが…。
スパルタンXヒロイン、ローラ・フォルネルに魅了されもう一作出演の本...
スパルタンXヒロイン、ローラ・フォルネルに魅了されもう一作出演の本作へ。なんと今回は代理出演だったそうな。しかしその美しさはやはり圧倒的。もう一人のヒロイン、ロザムンド・クワンもかなり有名だそうだが、もはやローラの引き立て役に過ぎない。
こりゃジャッキー、いっちまったな。撮影中の大事故もそのためなんかに思えたり。好みの女優に唾つけるとは、もはやイーストウッド(笑)
ところで本作、カーチェイス、アマゾネス軍団(闘ってる時はもろ吹替男優)等、見どころは数あれどスパルタンXにははるかに及ばず。妙な相棒がカンフーアクションとしてはサモハン、ユンピョウに勝てるはずもない。
主題歌のローレライ、旅の時の穏やかな挿入歌は良かった。
秀逸だと思ったジャッキーの表現
当時、秀逸だと思ったジャッキーを表現した言葉。
スピルバーグがVFXで作るところ、
ジャッキーは自分の身体で、スタントで、表現する。
明らかにレイダースに触発されたのだろう。
でもこの映画は冒頭からエンドクレジットのNGシーンまで一気にみせる、私にとって最高のジェットコースタームービーです。
映画館で観る機会があれば必ず観よう。
カー・アクションがすごい
総合:65点
ストーリー: 55
キャスト: 70
演出: 80
ビジュアル: 75
音楽: 65
いつものジャッキーの喜劇・活劇。出来はそれなり。
物語はけっこう無茶苦茶。アジア人が顔そのままに修道服を着ただけで、正体がばれることなくあっさり白人だらけの敵地に潜入できるとか。でもいつものごとく物語を楽しむ映画ではないので、そのあたりは気にせず楽しむに限る。
見所は前半のカー・アクション。かなり派手で、よくこれで死人が出ないものだと思う。
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