ザ・ロックのレビュー・感想・評価
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ニコラス・ケイジ&ショーン・コネリー 何度観てもおすすめ映画です。...
ニコラス・ケイジ&ショーン・コネリー 何度観てもおすすめ映画です。
しかし音楽がシュリに似てるんだね、どことなく。
2014.11.28
めちゃくちゃかっこいい。
ラストの爆弾の処理だけが「あれ大丈夫なの?」と不安になったが、男の子の好きなけれんみ溢れる作品です。
罠にハマった海兵隊員が全滅するシーンだけでも、マイケルビーンが頑張っただけで胸が熱くなります。
そこからはショーンコネリーの小粋なカッコ良さが延々と(笑)
つけ添えのニコラスケイジがバデイとして成立しており、アクション作品として十二分に楽しめる作品になっています。
未見では勿体ない作品です。
マイケルビーン(とエドハリス)のやり取りが最高
あれやってるな~と観はじめて、面白くて眼が離せなくなった。
筋立てや大げさな爆発やらなんやらは商業映画としてキチンと押さえたうえで、キチンとした佇まいを保てていたのは
・ショーンコネリーの娘への悲しい想いと失った時間への郷愁
・エドハリスの苦悩
・デビッドモースの悩みと男気
と丁寧に人間が描かれているからですが特に痺れたのは
・マイケルビーン!「あんたも海兵隊だろ!」の銃撃戦前の長口上
です、任侠映画みたいなところが気に入っただけかもしれないけど
たったふたりの胸熱奪還作戦!
DVDで久しぶりの鑑賞(吹替)。
アルカトラズ島を占拠したテロリストに挑むことになったふたりの男。大切なものを守るための壮絶な戦いを描いた、マイケル・ベイ監督の真骨頂と言えるアクション超大作!
何度観たか分かりません。お気に入りの映画です。テンションが高い。アクションが途切れない。大量かつ過剰な爆発。さすがハリウッドの破壊王・ベイ監督ならではでした。
ショーン・コネリーの劣らぬ魅力とカッコ良さにしびれました。実は元イギリスのスパイだったという設定にニヤリ。それに何より、ニコラス・ケイジに髪の毛がある!
※修正(2023/11/16)
痛快娯楽アクションじゃない
テロリスト集団というのが、ベトナム帰還兵でちゃんとした軍人だった。
中盤の制圧に向かったシールズとのやり取り、銃撃戦が泣ける。
なんだよマイケル・ベイって「バッドボーイズ」みたいな頭空っぽにして楽しむんじゃないのかよ?
すごいいい映画やん、これ
しかしまたまあ、車を壊す壊す。バッドボーイズⅡバッドでもぶっこわしまくってたけど。なんか自動車会社に恨みでもあるのか?
どうみてもCGじゃない。もったいないなあ、1台くれよ(笑)。
しかしアクションが冴えてるよなあ。よく思いつくというか。さすがだね。
元スパイと、化学兵器スペシャリストのタッグでテロリストに立ち向かう...
元スパイと、化学兵器スペシャリストのタッグでテロリストに立ち向かうアクション映画。
アクションシーンばかりの映画ではないのでアクション苦手な人でも楽しめるかも!
最初から、最後まで肩に力がはいるシーンが多くあったが、ストーリー自...
最初から、最後まで肩に力がはいるシーンが多くあったが、ストーリー自体に感情移入できず、終始冷めた視線で見ていた。
ロケットで海兵をぶっ飛ばすシーンがあったが、ロケットといっしょに海兵が飛んでいったところには笑ってしまった。
やはりこの映画
ハラハラドキドキ王道のアクション映画!ではあるが、他の映画とは一線を画する面白さ!古い映画なのにCGも安っぽくなく迫力がある。ラストにはおもわずほろっとする。アクション映画の全てが詰まっていると言っても過言ではない最高の映画!
かっこよかったー!
戦闘もの、アクションものは好んで観ることはないが、ここの評価読んで観てみた。かっこよかったです、とにかく、あの二人。それだけだけど、それが全てと言ってもいいような。ストーリーとしては、どちらが正義か分からずに、やはり罪のない側が殺されるのは辛いですし、結構残酷なシーンもあり、この点においてはやはり好みではありませんが、終わり良ければ全てよし、みたいな圧巻の迫力のラストで満足でした。
こいつの面白さ、文句無し!超一級のアクション作品。 ショーンコネリ...
こいつの面白さ、文句無し!超一級のアクション作品。
ショーンコネリー、かっこよすぎ、こんなジジイになりたい。エドハリスも負けてない、一本筋が通ってます。やや落ちてニコラスケイジ(笑)
配役、びたりとハマってます。
対決している双方ともに悪党とは言えず、どちらにも感情移入してしまいます。そこがすごい!
ドキドキハラハラ、息もつかせぬアクションの連続、エンディングも最高!
JFK事件の犯人、俺にも教えてくれ!
ショーンコネリーという男
ショーンコネリーの役はイギリスの最強スパイ!!…ん?どっかで聞いたことあるぞ?
ボンドがアメリカに捕まったらこんなだったのかなって勝手に想像して楽しめました!
にしても、ショーンコネリーは、ほんと良い歳のとりかたしてますね~…あんなダンディーなおじさまなかなかいないなー
welcome to the ロック !
映像、音楽、出演人、言うこと無しの傑作アクション!!
オープニング、無線の音とカッコいい音楽、雨の中で勲章だらけの上着を羽織ったエドハリスの敬礼でもうヤられました!これは男の映画だぞと。
とにかく主要人物3人の設定が良すぎ。人物像も細かく描かれ、セリフがカッコ良すぎ!
中でもSASのショーンコネリーが発するセリフで、潜水前の「have a nice day!」とロックの扉を開けて「welcome to the rock!」と言うシーンでイヤッホ〜ウ(笑)となりました。
そして、この映画にのめり込める要素として、戦闘ど素人のニコラス・ケイジがいたことが大きかったです。彼のキャラクターが一般人に比較的近かった為に感情移入して観ることができました。
とにかく安っぽいCGはなく本物ど迫力の映像で最高です。
ラストの発煙筒プラトーンシーンも興奮ものです!
自分のなかでNO1アクション映画です!!!
メインの3人の演技アンサンブル
マイケル・ベイ初挑戦。マイケル・ベイ監督はトランスフォーマーのイメージが強いんですが、とにかくモノをぶっ壊すのが好きな人だなと笑追いかけっこのシーンでもムダに食器とか壊すし。カーチェイスのクライシスっぷりは爽快でした。
個人的にこの映画ショーン・コネリー5:ニコラス・ケイジ3:エド・ハリス2ぐらいの割合で成り立ってる気がしました笑ニコラス・ケイジは絶妙なマヌケっぷりがハマってるし、ショーン・コネリーの味方の時の頼もしさたるや。敵役エド・ハリスも悩める指揮官を上手く表せてたと思います。
毒物の扱いが超適当なのは笑いどころなので良いとして、敵に食わせるシーンで爆笑してしまいました。こういう午後のロードショーでやってそうな作品にいちいち突っ込むのも野暮ってもんでしょう。
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