猿の惑星 征服のレビュー・感想・評価
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安易なレボリューションだぜ!!日本の連○○軍と同じ
「ペットがいなくなって、猿をペットにするや」って貧困な発想に思うが。
さて、最終話を見ていないから、何も言えないが人間が退化してしまった理由が出てこない。
アトム今昔物語もサーカスに身を委ねるのだが、サーカスの興行主がなんとなんと「ハムエッグ」だった。違う展開。どっちが良いか。僕は勿論、「ハムエッグ」さ。
進化に於いて下剋上なんてないのだが、生態系のピラミッドが崩れると、ひょっとすると頂点が変わる可能性はある。だがしかし、猿はそのDNAによって、進化する事はありえない。もっとも、愛の無いAIを利用して猿の進化を促すって方法があるかもしれないが。
どうせ、言い訳映画なのだから、もっともっともっともらしい言い訳にしてもらいたかった。何しろ、この映画の中の猿は地球を滅ぼしてしまうんだから。その事の発端がペット!!
南アフリカからアパルトヘイトが法的に無くなるのは1990年代てある。従って、お猿さんを擬人化させて、その光景をフィクションとして描くよりも現実の法が過酷であったはずだ。そして、その「結末」が「滅び」であり、「発端」が「ペット」では時間が翻弄してしまう。言い訳ならもっともらしい事を考えるべきだ。
チャールズ・ミンガスの「ピテカントロプス」をちょこっと意識しているのかなぁ。
前作見ていれば楽しい
1991年北の大都市
前作のチンパンジー赤ちゃんと入れ替わって生き残ったジーラの息子が団長と
大都市(禁断の地域)来る
そこではチンパンジーはペットとして飼われていた
前作でウイルスで犬と猫は死んで猿がペットとして飼われていたとジーラ言っていた通りになって
自然発生的に筋力発達進化した猿が人型になって、奴隷として人間に従うペットとして
人間の給仕している
市が猿の訓練所(調教所)を運営していて 市長は団長がしっているしゃべるサルを
はかせるために尋問していた そして団長の死を知ったシーザーは怒って反乱をおこす
この物語は猿の国の始まりの話である
Revolution. 雑‼️
猿の惑星続編一気観!なんだかとても脚本が雑になった気がする猿の惑星第4作目です。
やりたい事は最後の猿達の反乱ってのはわかるんですが、そこまでの持っていき方がとっても雑で。何でこうなった?もうちょっと脚本家の人には頑張って欲しかった。コーネリアスの写真とサーカスのチラシのイラストの猿を比べて「親子のようにそっくりだ」って言ってたのには無理筋過ぎて笑ってしまいましたよ。アーマンドさんの死に方も適当過ぎですし。
しっかしお猿さんの進化早いですね。前作の時はまだ普通に猿だったのが本作では人を理解しお手伝いできるようになっているなんて。これって前作でコーネリアス・ジーナ夫妻がタイムトラベルしてきた影響だったりするのでしょうか?裏設定が気になる所です。
成人じゃなく成猿
宇宙ロケットが地球に持ち込んでしまったウィルスにより犬や猫が死滅し、人と猿だけが生き残っていた。猿は最適な代替ペットや奴隷とされていたが、喋れないものの知能は高かった。
1作目を超えるくらいの猿メーキャップの数。これだけで制作予算の半分以上を使っていたのではないかと思われるくらい。当時から見た近未来の都市がかなり狭い範囲で室内で虐待される映像が多くなっている。
反乱軍を組織するまでの過程も描写が少なく、ほとんどマイロの目力で仲間を集めていたのか?それよりも、マイロ捜索に精を出す割に、わずか20年で知能が高くなった猿をほとんど野放しにしておくのはいかがかと思う。
しばらくシーザーを飼っていた黒人のマクドナルド(ハリー・ローズ)はやがて処刑されることになった彼に同情して逃がしてしまう。そしてシーザーは猿を引き連れて革命を起こすのだ。しかし、迫力はあれども一つのプラザ内だけの舞台。革命が世界的規模に発展する描写が少しでもあれば・・・
マクドナルドの“復讐の連鎖を生む”といった言葉。これだけを見ると、人間も猿も悪いように扱われているけど、どこかに違いはないものなのだろうか・・・
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