劇場公開日 2023年7月14日

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「ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪...」ドラゴンへの道 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪...

2017年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪能。
ストーリーは単純、コント調。小馬鹿にしてた仲間やお姉ちゃんが、その強さを見せつけられた途端の手のひら返し。何度やられても懲りないたいして強くもなさそうな悪党たち。ちょっとしたどんでん返しもありますが、驚きというより笑いです。
真打ち登場でチャック・ノリスが登場するも…しかも最後は…何もそこまでしなくても。しなくちゃいけない悪党の親玉のみなぜか無事(笑)
ブルース・リー、最後はやはり殺人鬼。
ヌンチャクとか、格闘シーンは最高です。クライマックスの場所がニセモノなのも、まあ許せてしまいます。あと凄い日本語を聞けます。
おまえがタン・ロンか〜

はむひろみ