「思い入れ無い人にはキツイかな…」ドラゴンへの道 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
思い入れ無い人にはキツイかな…
有名なこのタイトル観ていなかったのでデマンドで。
アクションカンフー映画に脚本とかストーリーに文句を言うのは野暮ってもんだが…。ちと酷すぎやしないか。
ブルース・リーが監督・脚本、音楽までやってるのが裏目に出たというか素人っぽさが全開。妙な演出とサントラで脱力…。
ダブルヌンチャク・コロッセオシーンなど決定的なキメシーンはあるが、そこだけという気も。だがリーの肉体の説得力だけはひときわあるという。
ノラ・ミャオの可愛さ、ツンデレっぽさは永遠なのでそこを見るというのはありです。
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