「王道が一番!」コン・エアー 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
王道が一番!
ニコラスケイジが一番輝いてた頃。
この頃は半年に一回は
ニコラスケイジのアクション映画があったようなイメージ
筋肉もムキムキで頼もしい。
脇役も
ジョンキューザックにジョンマルコヴィッチ、スティーブブシェミと錚々たる布陣。
特に犯罪集団の紹介するところがカッコ良い。
これからどうなるんだろ?とワクワクさせられる。
脚本はシンプルで家族のために逃げられるのだけど、
女と仲間は見捨てないと言う主人公に胸が熱くさせられる。
辻褄合わせよりも迫力優先と言うアクションも見応えありで楽しく観れました。
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