生きる(1952) : 関連ニュース
「セックス・エデュケーション」エイミー・ルー・ウッド、ドストエフスキーの妻役で主演
Netflixの大ヒットドラマ「セックス・エデュケーション」でブレイクしたエイミー・ルー・ウッドが、作家アンドリュー・D・カウフマンの著書「The Gambler Wife: A True Story of Love, Risk an... 続きを読む
2023年5月26日【「生きる LIVING」評論】カズオ・イシグロは、脚本家としても一流だった
黒澤明、橋本忍、小国英雄の共同脚本によって生み出された、黒澤明監督の「生きる」(1952)は代わりを必要としない作品である。それは、日本国内は勿論のことながら、海外で実施された歴代映画ランキングにおいても上位にランクインしてきたという... 続きを読む
2023年4月1日「パイレーツ・オブ・カリビアン2」あらすじ・キャスト・日本語吹き替え声優一覧 デイヴィ・ジョーンズ役の素顔は?【金曜ロードショーで放送中】
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を映画化した大ヒットシリーズ第2弾「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」が、本日1月27日午後9時から、日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送されます。 前作「パイ... 続きを読む
2023年1月27日第35回東京国際映画祭、野上照代氏に特別功労賞
東京国際映画祭が、長年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい人々へ贈る「特別功労賞」を野上照代氏に授与すると発表した。 野上氏は、1950年、黒澤明監督の「羅生門」にスクリプターとして参加。その後、「生きる」以降の全黒澤映画に記録... 続きを読む
2022年10月12日第35回東京国際映画祭、二宮和也主演作「ラーゲリより愛を込めて」で開幕! クロージング作品は「生きる LIVING」
第35回東京国際映画祭のオープニング&クロージング作品が決定した。オープニング作品は二宮和也主演作「ラーゲリより愛を込めて」、クロージング作品は黒澤明監督の名作「生きる(1952)」を第2次世界大戦後のイギリスを舞台に蘇らせた「生きる... 続きを読む
2022年9月12日「新文芸坐」4月15日にリニューアルオープン! 映写・音響システム、レイアウトを刷新
東京・池袋の映画館「新文芸坐」が、4月15日にリニューアルオープンを迎える。当初は、4月1日のリニューアルオープンを予定していたが、諸事情により延期に。昭和の映画ファンに愛された「文芸坐」のスピリットを引継ぎ、2000年12月にオープ... 続きを読む
2022年3月29日サンダンス映画祭で鑑賞した注目の5作品! あらすじ&見どころを一挙紹介
1978年からユタ州のパークシティで開催されている「サンダンス映画祭」。名優ロバート・レッドフォードが主催する同映画祭では、これまで数多くの才能を発掘し続けてきた。 世界中のインディペンデント作品を映画関係者や観客に紹介する場として注... 続きを読む
2022年2月15日【若林ゆり 舞台.com】宮本亞門が愛する映画「チョコレートドーナツ」の舞台版で東山紀之に見た“孤高”とは?
映画界では時々、ちょっと地味なのに映画ファンの熱意と口コミによってヒットを飛ばす作品が現れる。2014年に日本で公開された「チョコレートドーナツ」も、まさにそんな映画。公開当初はたった1館でスタートしたのに、あれよあれよという間に上映... 続きを読む
2020年12月6日ビル・ナイ、長年のキャリアで変わったことは?「リサーチしたフリをしなくなった」
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」などで知られるロネ・シェルフィグが監督・脚本・製作総指揮を務めた最新作「ニューヨーク 親切なロシア料理店」から、ビル・ナイのインタビュー映像が披露された。シェルフィグ監督の印象や、... 続きを読む
2020年12月3日黒澤明監督「生きる」がロンドンを舞台にリメイク 主演はビル・ナイ
巨匠黒澤明の傑作「生きる(1952)」が、ビル・ナイ主演、1952年のイギリス・ロンドンが舞台の英語版にリメイクされることがわかった。ノーベル賞作家カズオ・イシグロが脚本を手掛け、「Moffie」(2019)が注目を集めたオリバー・ハ... 続きを読む
2020年10月19日【国立映画アーカイブコラム】資料保存に必要な「分類」と「修復」という仕事について
映画館、DVD・BD、そしてインターネットを通じて、私たちは新作だけでなく昔の映画も手軽に楽しめるようになりました。それは、その映画が今も「残されている」からだと考えたことはありますか? 誰かが適切な方法で残さなければ、現代の映画も1... 続きを読む
2019年11月24日古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」
カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール受賞を誇る、ベルギーの名匠ジャン=ピエール・ダルデンヌとリュック・ダルデンヌの兄弟監督が、自分たちが理想とし、多大な影響を受けた20世紀の映画を79本選出した。 世界中の現役監督たちの協力のもと、2... 続きを読む
2017年8月12日「午前十時の映画祭7」上映作品29本発表 ヘプバーンのあの名作が4Kで初ラインナップ
古今東西の名作映画を上映する「午前十時の映画祭」の7回目の開催となる「午前十時の映画祭7」のラインナップが決定。「七人の侍」高画質4K版ほか上映作品29本が発表された。 2010年の初開催から7回目となる来期は、4月2日から開幕。上映... 続きを読む
2016年2月19日全13件を表示