劇場公開日 1955年11月22日

「素晴らしい」生きものの記録 擬人法さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0素晴らしい

2016年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

難しい

「死ぬのはやむを得ん。だが、殺されるのは嫌だ。」
「生きものの記録」とはどのようなことを意味しているのだろう。所詮、水爆なんてのも人間が犯した罪の一つに過ぎず、その一つを今回黒澤が取り上げたに過ぎない、そんなイメージを私は感じた。
素晴らしい作品だった。

擬人法