「スターが七人。」荒野の七人 ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
スターが七人。
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E・バーンスタインのテーマ音楽は一度聴くと忘れられなくなる。
劇中ではオリジナルをアレンジした音楽も使われていて感慨深い。
改めて七人の侍のシチュエーションが如何に面白いかを西部劇で
証明している。当時大スターのブリンナー以外が若手の新人起用、
彼らがこぞって大スターになったその後を思うと更に感動が増す。
メンバーを指折り数える場面に胸が踊り、一味を潰す中盤に驚き、
人情を交わす場面に泣いて、農民が最強であるラストに共鳴する。
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