恋人たちの予感のレビュー・感想・評価
全47件中、21~40件目を表示
カサブランカとクリスマスツリー
出会いは最悪のイメージというのがハリウッドの恋愛スタイル。時間の経過と恋愛感情が絶妙で、最初からセックスについて語るというのもアメリカ的だし、時折はさまれるビデオレター風の老夫婦オノロケ漫談も素敵。
アカデミー賞授賞式の司会がビリー・クリスタルの時は本当に笑えるのですが、もう司会者はやらないのかな。コメディアンとしての彼がそのまま映画の主人公になった感じで、下ネタも得意なメグ・ライアンとは息がぴったり。
終盤になってくると、友だちだった頃に語りつくしたことが今更何をしゃべればいいのか・・・というところも面白いけど、「本を買ったら最初に結末を読む」という変てこな性格を考えると、未来はいっぱい膨らむように思う。
『恋人までのディスタンス』シリーズなんてのも、この映画の影響を受けてると感じるし、年をとってみると、こういうラブストーリーも有りだなって思う。音楽もハリー・コニャックを中心として大人の雰囲気。そんな中でオールマン・ブラザースが異色です。
言ってみたい✨
あんたなんて大嫌い
死ぬほど嫌いよ
言ってみたいわー😃
ビリー・クリスタルがカッコ良くないのがいいんだよね~✨
※コメディアンなんですね~。
イケメンだとちょっとストーリーが嘘っぽく見えちゃうよね。
オープニングの字体
ジャズのピアノ
エンディングの音楽
クリスマスのもみの木
ポスターの紅葉
全部がうまく作用しててとても良かった👍
メグ・ライアンって見る人の好き嫌いがわかれそうですね~。
恋愛探求
基本、お金かかってない映画好きですが…
DVD200円ゲットシリーズ。思いっきり結末が分かる、が見てしまう...
みんなどこにキュンキュンするんだろう…
どこが良いのか...
序盤から主役2人のキャラクターに魅力を感じない時点でこの映画は私には向いていないんだろうなと思った。
男女間に友情は成立するか、という問題を2人の会話に織り込みながら軽く見られる映画、という点での高評価なんだろうか。
メグ・ライアン演じるサリーは、男はこういう女が好きなんだな、という感じ。
私はあなたの慰め役じゃないとか言いつつ、自分はハリーをそんな風に使っているあたり、強い女と言いつつ弱みを見せるのが上手くて、男が放っておかない感じが出ている。
ハリーに関してはどこが良いんだろう。さっぱりわからない。
たわいもない話ながらも笑えて楽しい
初対面で印象最悪だった男女が結局くっつくという、少女漫画王道パターンといっていいくらい陳腐なプロット。
メグ・ライアン演じるサリーの、いかにもアメリカ的な権利意識の強い女性像が、改めて見返すと嫌味。演技も過剰でうっとうしい。
アメリカにはどうしてこう言ういかにも自分は園児が上手いだろう的に押しつけがましい役者が多いのだろう。メグ・ライアンが、歳を取ってもチャーミングであり続けたにもかかわらず人気を失った理由の一つはこれか。
ビリー・クリスタル演じるハリーは何を考えているのか分からない。一方で、サリーのどこがいいかについて友人に実に説明的に話しているところが人物造形として破綻している。
と、突っ込もうと思えば粗が幾らでもあるのだが、なんだかんだ言って軽妙洒脱で気軽に楽しめる一本。あとは80年代後半のおしゃれなニューヨークの風景とかこういうものかというのが目に楽しい。
クリスマス定番で ほのぼの~
男女の友情はあり得る?!
なんでもない存在だったけど…
メグライアンが可愛い!
ずーっと喋ってるのが面白い!
最後は幸せな気持ちになりました(^^)
「いい人生を」「君も」といって友達になることもなくさよならした2人だったのに。
「1日の最後におしゃべりしたいのは君だ」というハリーの言葉にうるっときました。
ジェスとマリーが初めて会った日、一目散にタクシーで一緒に帰ってったところは笑えた!!
セリフ1つ1つが楽しい
男女に友情は存在するのか!をテーマとされるラブコメディ。
第一印象は最悪の2人でも偶然会ったりなんだかんだお互い惹かれ合い友達になる
男女で友達と接する関係にはやはり愛があるのか、それともただただ友達なのか
最後までそれは曖昧に終わったけどとても素敵な映画でした。
自然でいられて自分の事理解してくれる存在って大切にしたい。その先にある思い、恋人にしたいと思うのは友情といういい関係を壊すリスクを背負うからやっかい。でも愛ってそんなこと気にしない、ずっと一緒にいたいんだって思う気持ちなのかな〜笑それ以外の運命とかも信じちゃうんだけどね笑
サリーもハリーも癖のある人物な事からセリフが1つ1つ面白い(^^)
1日の最後に話したい相手は君なんだ
言われたい〜〜(^^)
3.4
全47件中、21~40件目を表示