「ロブ・ライナー作品としては」恋人たちの予感 ブロディー署長さんの映画レビュー(感想・評価)
ロブ・ライナー作品としては
「シュアシング」の方がずっと上。メグ・ライアンが可愛い過ぎて、なかなか恋愛対象に思えない主人公の気持ちがサッパリ分からないので最後まで誰にも感情移入できなかった。「シュアシング」「スタンドバイミー」と傑作を残したロブ・ライナーが力を抜いた作品が世間ではなぜか受けちゃったという妙な作品。高評価の感想が多いが、思春期に観たせいでハマっただけだろう。作品としては冷静にみてイマイチ。
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