恋はデジャ・ブ
劇場公開日 1993年10月2日
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面白かった。何で?なんて疑問はいらない。ストーリーとビル・マーレーに身を任せて毎日を楽しめば良い。小手先の技術なんていらなくて、死ぬほど辛い経験をして、追い込まれてからが自分を変えるチャンスなんだと言われた気がした。今の時代だったら悪い方に自分を変えそうだけど、同じ毎日でも楽しもう、自分だけにやれる事ざあるはず、一所懸命生きようとする主人公に胸が熱くなった。
「朝起きると昨日に逆戻り」というどこかで聞いたことのある状況に巻き込まれた主人公が“過去”の経験を活かして、愛する女性に告白しようとするお話。「ロストイン・トランスレーション」のビル・マーレー主演によるSF?ラブコメディー。くだらないけど素敵な映画。監督・脚本は「ゴースト・バスターズ」で脚本家と役者をこなした才人ハロルド・ライミス。ヒロインは「セックスと嘘とビデオテープ」のアンディ・マクダウェルと、実はスタッフ・キャストがすごい作品。結構オススメです。
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