恋の掟のレビュー・感想・評価
全2件を表示
ベニングのメルトゥイユ侯爵夫人
原題はヴァルモン
コリン・ファース(ヴァルモン)にフォーカスした作品か
メルトゥイユ侯爵夫人(ベニング)が可愛らしさも感じられ ヴァディム版、フリアーズ版の
ジャンヌ・モロー、グレン・クローズのあまりの強烈さに印象度では負けるが、娯楽作品として楽しめる
散々浮名を流しておいて純潔の確保(笑)、貞淑、を求めるって 何なのさ!という
メルトゥイユへの現代的視点(理解)もあるか?
ヴァルモンと四人の女性とのダンスの踊り分けが面白かった
ロケーションと衣装(テオドール・ピステック)は素敵
ベニングは老練(笑)
ファースは初々しい、ちょっと手練れた誘惑者という感じはしないかな
でも、やっぱりというか当然というか
この作品でティリーと恋に落ち男子をもうけている
コメントする (0件)
共感した! (0件)
若コリンファースが素敵
全2件を表示