劇場公開日 1999年5月1日

「グウィネス・パルトローが美しかった」恋におちたシェイクスピア りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0グウィネス・パルトローが美しかった

2022年12月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

萌える

午前十時の映画祭12にて。
16世紀末、劇作家シェイクスピアの新作オーディションにトマスという若者がやって来た。実はトマスは商人の娘ヴァイオラが女人禁制の舞台に出るため男装していたのだった。去ったトマスを追ったシェイクスピアは、ヴィオラと出会い恋に落ちた。しかし彼女には政略上親が決めた婚約者がいた。新作、ロミオとジュリエット、を書き上げたシェイクスピアとヴィオラはどうなる、という話。

どこまで史実でどこから創作なのかわからなかったが、当時の豪華な衣装やエリザベス1世女王の権威の高さはすごいなぁ、って思った。
当時の舞台は女人禁制、って日本の歌舞伎みたいだったのかな?相撲の土俵もそうだけど。
ヴィオラ役のグウィネス・パルトローが美しく可愛くてエロかった。男装姿もカッコよかった。
なかなか面白かった。

りあの