「女性陣の逞しさと、男性陣の繊細さが印象的」恋する惑星 えんさんの映画レビュー(感想・評価)
女性陣の逞しさと、男性陣の繊細さが印象的
静と動、闇と光の相対するものの描写が秀逸な映画です。
一部暴力的な描写がありますが、圧倒的に多いのは二組の男女による日常生活の描写です。
登場人物がとにかく魅力的なので、延々と見てられそうな気持ちになります。
映画のラスト、フェイ役のフェイ・ウォン(FF8のジュリアの歌声も彼女の仕事です)が歌う主題歌「夢中人」が映画の世界観にピッタリはまっています。
御本人の公式YouTubeチャンネルで公開しているPVは映画のシーンを使用しているので、ご興味のある方は是非。
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