クロコダイル・ダンディー2のレビュー・感想・評価
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オーストラリアの田舎出身で、 いわば、いなかっぺながら、 大都会の...
オーストラリアの田舎出身で、
いわば、いなかっぺながら、
大都会のニューヨークで自分らしさを見失わず、
誰とでも仲良くなれる
人柄の良さが今回も見られる。
とはいえ、
彼が本来の野性味を出せるのが
自然の中なのか、
今回は自然の中でのマフィアとの戦いがコミカルに描かれる。
クロコダイル・ダンディー、オーストラリアへ戻る‼️
元夫から届けられたフィルムをめぐって、スーが麻薬組織に誘拐される。スー救出に成功したミックは、スーを連れてオーストラリアへ。追ってきた組織と一大決戦を繰り広げる・・・‼️今回も "男の中の男" ミック "クロコダイル" ダンディーの魅力が炸裂しております‼️一作目のオーストラリア→ニューヨークの逆パターンで、ニューヨーク→オーストラリアへ‼️ニューヨークでは前作同様カルチャー・ギャップ騒動&組織との第1ラウンド‼️オーストラリアでは地の利を活かしたミック本領発揮の第2ラウンド‼️今回は前作同様カルチャー・ギャップ・コメディとしての魅力に加え、組織の陰謀&対決というサスペンスやアクション映画としても魅力が倍増しております‼️ニューヨーク湾でダイナマイトで釣りをして警察の厄介になったり、ビルの窓辺で飛び降り自殺者を説得したり、マンションのベランダからターザンしたり、簡単に敵のアジトを攻略しスーを救出、ブラジャーを使ったり、コウモリの餌を使って大混乱を起こしたり、ミックの人柄が全編にわたって充満してますよね‼️観る者を鮮やかに欺くラストのカタルシスも素晴らしい‼️ミック "クロコダイル" ダンディー、お見事でした‼️
中途半端で退屈
上映時間111分は長いのでは?
話の筋としては悪くないのだが、笑いもアクションも切れがない。
前作はオーストラリアの野性児の事、ダンディーが文明国アメリカにやって来て異人種間交流に触れ、様々なギャップの中で笑いがちりばめられていて、そこが楽しかった。
2作目になるとダンディーがアメリカの文明に適応していて会話のギャップが生まれなくなり笑いが成立しなくなってしまっていた。
作品の舞台をワニが生息しているフロリダなどに変えたらニューヨークとスラングが違うので又、違う感じになっていたのではないのかと思う。
所でクロコダイルと吟いながら本物のワニが出て来なかったのは何故だろう?
BS朝日吹替版鑑賞。キャラ設定の面白さで2作目。 普通に面白い。こ...
BS朝日吹替版鑑賞。キャラ設定の面白さで2作目。
普通に面白い。このキャラ設定はほんと絶妙。しかし2作目なのでもう慣れてる。それより何より…
スー(リンダ・コズラウスキー)が最高。綺麗で可愛い。私的にはもう神の領域。この人の出演作が本シリーズくらいしかない悲しさ。どうしてポール・ホーガンと結婚してしまった?結構な爺さんですぜ(失礼)共演という魔力ですかね。
本シリーズは私にとってはもう彼女のイメージビデオなのです。ホーガンどうでもよし(笑)
もっと自然を
ミックはファッションのせいかやはり素敵。
舞台は途中からオーストラリアだけれど前半の都会での描写が結構長い。どうせなら、オーストラリアでのシーンがもっと長いと嬉しかった。雄大な自然が見ていて気持ちいいし、知恵を活かした自然の中でのサバイバルが楽しいので…。
相変わらずダンディーである
今回はミックが事件に巻き込まれるわけだけど、ミックならではの立ち回りが面白い。
前作ではミックが都会に翻弄されていたが、今作はオーストラリアへ追いかけて来た悪党たちがミック達に翻弄されている様子が面白かった。
相変わらずミックはダンディーである。
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