「何😓?」グレムリン2 新種誕生 かもしださんの映画レビュー(感想・評価)
何😓?
故郷からニューヨークにやって来たビリーとケイトはダニエルの支配する高層ビルで働いていた。
一方、チャイナタウン再開発中に発見されるギズモ。
高層ビルにある研究所に連れて来られたギズモは、そこでビリーと再開。
しかし、ビリーが目を離した隙にギズモは水を浴びてしまい、大量のモグワイが発生してしまう。
大量発生したモグワイ達は、植物の品種改良の研究をしているカテーテル博士の研究室に潜り込み、バイオテクノロジーのパワーでより凶暴になってゆくのだった…
完璧な内輪ウケ映画😓
ここまで好き勝手やらかして、劇場公開できてしまうワーナーの無責任さと、アンブリン(スピルバーグの会社)の金の力にビックリです😓
アメリカン・ジョークとパロディのオンパレードで最早何を語れば良いのかさえ判りません😅
ダンテ自身、続編というもの自体を否定しており、「グレムリン」に関しても、製作を断り続けておりました。
しかし、ダンテは、「グレムリン」以降、ヒット作品に恵まれず、ワーナーの再三に渡る説得に根負けし、「好き勝手にやって良い」という条件の元、メガホンをとる決心をしました。
おい、ちょっと待て💦ワーナー💦
子供に好き勝手やらしたら…😓
案の定、本作はスピルバーグ一家が喜ぶだけの作品となり、ワーナーは興行的に大赤字を拾う結果と相成りました💦
考えるべきでしたね。ワーナー😅
簡単に金儲けしようと企んで、金を失ってちゃ、しょうがない😅
因みに、本作には懐かしいプロレスラーのハルク・ホーガンが出ておりましたが、LDではジョン・ウェインのソックリサンにすげ替えられておりました。
何故なのでしょう?😓
また、ダンテが大好きなクレイジー・カートゥーン「バックスバニー」(つまりはワーナー系カートゥーン)のキャラも前フリやエンディングに出てました😅
ディズニー・アニメのスピルバーグとワーナー・アニメのダンテ……彼等の共通の話題はアニメなのかもしれませんね😅