クリッター

劇場公開日:

解説

銀河系刑務所を脱獄した極悪非道の小動物クリッターが地球に飛来して巻き起こす騒動を描くSF。製作はルパート・ハーヴェイ、エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・シェイ、監督・脚本はロジャー・コーマン門下でこれがデビューのステファン・ヘレク、共同脚本はドモニク・ミュアー、撮影はティム・サーステッド、音楽はデイヴィッド・ニューマンが担当。出演はディー・ウォレス・ストーン、M・エメット・ウォルシュほか。

1986年製作/アメリカ
原題または英題:Critters
配給:ジョイパックフィルム
劇場公開日:1987年4月4日

ストーリー

銀河系小惑星の刑務所から、恐ろしい歯を持ち何でも食べてしまう小動物クリッターが逃げ出し、地球にやってきた。早速、刑務所からクリッターを殺るための仕事人が2人派遣され、2人はロック歌手らに変身して、クリッターの着いた村に潜入する。一方、クリッターはあばれまわり、小さな村はずれの農家が襲われる。父のジェイ(ビリー・グリーン・ブッシュ)らが家の中で孤立。ピントはずれの追撃戦をやらかす仕事人もジェイの家にやっとたどりつき大勢のクリッターと対決。姉をクリッターに人質にとられた弟ブラッド(スコット・グライムス)は、宇宙船を爆破。事件は一件落着し、平和が戻ったようにみえたが、実はまだクリッターは地球に生き残っていた…。

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