グリズリーのレビュー・感想・評価
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オススメはできません
グリズリー
1976年5月公開 米国映画
2025年の初冬
連日の熊の出現で大騒動です
なので本作を観たくなりました
犠牲になられた人が何人もでていますから、不謹慎なことなんですが・・・
グリズリーというのは、灰色大熊のこと
調べてみると、ヒグマの亜種で、基本同じだそうです
日本のヒグマは褐色ですが、グリズリーは毛先が白いので全体に灰色に見えるそうで、主に北米に生息しているそうです
ジョーズは前年1975年の6月公開の動物パニックものの金字塔です
つまり、本作はこの大ヒットの二番煎じ映画です
もう少し、面白いかとおもったのに、まあ呆れるほどつまらない
熊自体は本物らしいけど着ぐるみぽくってガッカリ感しかありません
オススメはしません
それより、男はつらいよ第33作 夜霧にむせぶ寅次郎の終盤に熊が出てきて大騒動のシーンがありますがそちらの方をご覧になった方が良いと思います
こちらは1984年の作品なので、グリズリーもジョーズも関係ありません
あと2015年のレヴェナント蘇りし者にも熊が人を襲うシーンがあります
こちらは、かなりの迫力で熊の恐ろしさが良く表現されています
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0113 クマはデカいけど弱い
1976年公開
ハコの阪急プラザ劇場は主力の次点が専門なので
無駄にデカいのに満員にはならない
ワタシ好みの劇場でした。
ジョーズが機械仕掛けならグリズリーは本物を使う!
って意気込みはいいんだけどすぐ逃げるし
完全に二番煎じ。
最後はロケットランチャーの前にあえなく消滅。
まあドキドキもないので安心して鑑賞できますわ。
50点
初鑑賞 1976年7月4日 阪急プラザ劇場
パンフ購入
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13金風味もあり
ムビチケまで買ったのに・・・
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