「車で観に行くと、帰りが危険」グリース kazzさんの映画レビュー(感想・評価)
車で観に行くと、帰りが危険
オリビア・ニュートン=ジョンは、当時30歳前後だと思う。
やや頬の弛みが気にはなるものの、実に美しい。
澄んだ歌声と、'50sファッションも相まって、可愛い高校生だった。
ヒットチャートに数々の記録を打ち立てた 元祖歌姫は、サスガである。
ジョン・トラボルタは、サタデーナイト・フィーバーが世界的にヒットして、最も注目されていた頃。
“世界一セクシーなお尻”と言われるのは、もう少し後に大人の魅力を携えてからだが、現在は見る影もない。
今は今で渋くて良いのだが、オリビア・ニュートン=ジョンがシワは増えても美人のままなのに比べると、ちょっと。
トラボルタの歌声は、時に驚くように甲高く、時にエルヴィス・プレスリーのようだ。
「ウエスト・サイド物語」でもティーンエイジャーのダンスパーティが描かれるが、本作でも高校のプロムナードが描かれている。
だが、こちらは映画全体が能天気に明るい。
楽しく、明るく、美しい。
ドラッグレースがクライマックスだが、映画館を出て車のハンドルを握ったとき、ついついアクセルを踏み込んでしまい、危なかった。
kazzさん
返信コメントをありがとうございました。
(^^)/
トラボルタさんとのアルバムあるのですか
私も知らなかったので
嬉しい情報をありがとうございます。
オリビアさんのライブでは
グリースの曲、バンドの方が
相手役されていました(^^)/
オリビアさん、世界中から
愛されていましたね。(´▽`)
kazzさん
お元気ですか
私、レビュー後のコメントを
自分のところでしていたようで
すみません(^^ゞ
今、気が付きました。
オリビアさんの一周忌近いので
再投稿して・・
当時、30才前後だったのですね。
なるほど・・
'50sファッション 可愛かったです(#^.^#)