グリースのレビュー・感想・評価
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0168 オリビアちょっとしんどい
1978年公開
やっぱり女子高生はキツイでしょ。
ヤンキー風もなんだかなぁ~。
トラボルタは当然生き生きしてる。
ミュージカルは苦手なのでようやく最近CSで
見ました。
60点
青春ミュージカル
歌とダンスで飽きが来なくて楽しめたが、ストーリーや展開が個人的にいまひとつ。
ダンスコンテストでのチャチャの割り込み&優勝横取りとか何それ?って感じだったし、美容学校落第ソングは必要だったかなー?とか思いました。
バカ楽しい映画!ご機嫌になれる!
オープニングアニメがまずイカしてる!
最初から最後までバカで、歌とダンスで超ご機嫌!
とくに、あのクルマのシーンと、カーレースのシーンとラストシーンのバカ騒ぎが好き!
何も考えずに、一緒にバカしたいときにおすすめ!
ただ、愛情も友情も薄っぺらいな〜!いつのまに友達になっとんねん!とツッコミどころは満載!
最後、黒いふたりでダンスするシーンはちょーうカッコイイ!
いいっすね〜!!
ノーテンキで楽しい〜〜
いや〜〜(笑)楽しい〜〜
そもそも当時29歳のオリヴィア・ニュートン・ジョンと
24歳のジョン・トラヴォルタが高校生役って(笑)
でも良い音楽と楽しい映像を観てるうちに
そんな事、どうでも良くなってしまう。
楽しい〜〜〜!!!!
50s乗りの音楽もだけど、
話自体はちょっとやんちゃな高校生の日常生活で
ゆるいゆるい話なんだけど、そのユルさが今では有りえなくて
力が抜けてて楽しい〜〜
今時(2018年)では、例えばスクールカーストとか
#METOO の社会現象とかがテーマになってたり
それはそれで、感動するだろうけど、
正直なところ、ここまでノーテンキな娯楽作は
2度と作れないかもしれない。
コンプライアンスなんか全く気にしない時代だからこその
100%楽しさオンリー!
それはそれで、その時代の空気とパワーを感じる。
何も考えない楽しさもそこはそれなりに評価されて良いと思うわ。
ダンスも歌も、本当に楽しくて良い〜〜〜よ!!
@もう一度観るなら?
「ネット配信で… 何も考えず落ち込んだときに観たい〜」
楽しいミュージカル
コメディータッチの無難な仕上がりのミュージカル。感動するほどではないが、ミュージカルとしては歌と踊りは大いに楽しめた。ちなみに、オリビアニュートンジョンは何枚かレコードを持っていて、ファンの1人であった。
彼女の他に気になった女優が同級生の2人。1人は若い時のエリザベステーラーにそっくり。
もう1人はフレンチー役のディディ・コン。映画の中で、彼女が髪の毛をピンクに染めるシーンがあったが、時代設定が同じアメリカングラフィティにも、ピンクを染める女優が出てくるが、独特の話し方がそっくりなのにはびっくりした。記憶が定かではないが、同じ女優ではないと思う。
母親の青春時代のミュージカル。
アバンのアニメーションがまず豪華。
50年代らしいカラフルでポップでアメリカンなイメージ満載で多幸感があって良いですね。
ただストーリーはあってないようなもので、肝心の主人公とヒロインがなぜ結ばれたのかもよく分からないという始末w
ただ舞台をころころ変えつつ視覚的な見せ場の多いミュージカルで、超有名曲も結構出るので最後まで見れました。
全くネガティヴな事が起こらず、とにかく青春の良い思い出を凝縮したような作風。現実の冷戦時代を物ともしない突き抜けた明るい作品だからこそヒットしたのかもしれません。
映画を通じて親の青春時代に思いを馳せる。こんな事ができるのもまた映画の魅力なんだなと思いました。
歌と踊りの青春物語
昭和30年前後のアメリカの若者風俗の歌と踊りが好きな人向け。
同じ青春ミュージカルと比較するとWSSほどのダイナミックでもなく、SNFほどのドラマチックもないので、可もなく不可もなく、ってところが平均的な感想です。
最後の二人のダンスはカッコよかったけど。
ほぼ歌えるミュージカル♪
バンクーバー在住して以来、早半年、ひょんなことから近所のナイトパブの週一のカラオケナイトを楽しむようになりました。
日本のカラオケボックスと違って、知らない人の前で歌うので最初は緊張しましたが、お客さん同士で仲良くなれるし、常連の歌も聞けて、めちゃくちゃ楽しいんです。
でも洋楽だからキーも大丈夫かわからないし、歌詞も覚えてないし、発音とか出だしとか色々不安なので、自分のCDコレクションから歌えそうか確認したところ、昔のオリビアは可愛いし、ドラマチックだし、みんな知ってるし、次行く時はこれ歌お!てな感じで、オリビアを聴き直してました。
そして、常連さんの中にめっちゃくちゃ歌の上手い人がいて、彼にジョントラボルタのパート歌ってもらいたいなと思ってたのですが、たまたま、ラスベガス旅行中の機内とホテルのテレビで、この作品がやってました。
…前置き長くてすみません🙏…
そういうきっかけがなかったら多分見てなかった…的な作品でしたがw、やっぱりオリビアの美しさが別格というか、他の演者が完全に引き立て役でしたねー。
トラボルタの主役…、昔はそこまで納得してませんでしたが、歌は上手いし、なんだかんだで華がある人でした。
中身はそこまで期待せずに、ジョンとオリビアの若さにもんどり打って、あーもう過ぎ去った時間は戻らないんだなと切なくなれること、請け合いです。
オリビアの最後の来日公演、行くべきだった…😭RIP
オリビアさんを偲んで・・・(追記)
歌手でもある
オリビア・ニュートン・ジョンさんが
2022年 8/8に
乳がん再発の為、旅立たれました。
ご自身が、長期で
乳がんと闘って来られ
定期的な検診の大切さを伝えて下さり
多くの方の健康と幸せを願っていた
オリビアさん
ステキな、
歌声を、優しさを届けてくださり
ありがとうございました。
安らかにお眠りください。(2022・8・9投稿)
追記:
2023年8月8日
ご命日が近いので
偲んでみました。
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1950年代の夏、
髪をグリースで固めた
不良少年のダニー(ジョン・トラボルタ)と
お嬢様のサンディ(O・N・ジョン)は
お互いに、惹かれあいながらも
告白できずにいて・・・。
「サタディ・ナイト・フィーバー」で
一躍 有名になったジョン・トラボルタ
ダンサーとしての魅力と高音の歌声を
この作品でも発揮していましたね。
相手役、オリビアの
変身ぶりも驚きでした。
青春時代の恋物語
歌とダンスで、元気をもらえたものです。
音楽を担当しているのは、
『ビー・ジーズ』バリー・ギブ
サントラも大ヒットでしたね。
40周年記念公演と
その5年後のジャパンツアー公演も
素晴らしいステージでした。
Enjoy! highschool!
主役を含め、この役者たちで高校生というのは無理があると思いつつも、こんな高校生生活に憧れた。
パジャマパーティ。卒業パーティ。… 野外シアター…
今のOLよりも大人っぽい(笑)ファッション。
グリースまみれの・・・、あれは遠慮しておく(笑)。
物語はベタ。ツッコミどころ満載。
今見直すと、意外にセクシャルネタ、DVっぽい仕草満載でぎょっとする。
当時ディ―バとしての評価をすでに確立していたオリビアさん。
『サタディーナイトフィーバー』で時代の寵児であったトラボルタさんでさえ、オリビアさんの前では小物に見えてしまうほどの貫禄。
前半は、アイドルオーラ満載、
ラストはひれ伏すばかり。カッコ良い。
今作り直したらもっと各メンバー息の合ったものになるだろうと思いつつ、
やっぱりオリビアさんとトラボルタさんの代わりを務められる方はいるのだろうかと思うほどのオ―ラ。
楽曲、ダンスともに、楽園に連れて行ってくれます。
とにかくトラボルタがかっこいい。
トラボルタのかっこよさってのは独特で、マイケル・ジャクソンタイプの本当にかっこいいんじゃないかっこ良さってところがいいね。なんかちょっとコメディアンチックな。そういうトラボルタのいいところがたっぷり出てている映画だと思う。登場人物が多すぎて訳が分からないとか、 主役二人のキャラクター設定がいまいちボケているとか、そんなことは関係なく楽しめる映画だった。
わが青春の1ページなり
それこそ30年ぶりに鑑賞。
曲目、キャスト以外はほぼ記憶になく改めて初鑑賞に近い感覚で観ました。
イヤー、24歳の娘と一緒に観ましたが一周回って新しいねと言ってましたが、娘よ、三周位回ってます笑笑。公開が丁度40年前で私が中学生の頃。ちょっとしたロカビリーブームでブラックキャットのバンダナや赤のスイングトップは当時の若者は誰もが持っていた必需品でしたよ。今の若者にはわからないだろうなあ。てな過去の思い出に浸りながら観てると改めて感じる部分あり。まずキャスト、老けすぎ笑笑。トラボルタはすでに24歳、オリビアは30越えてるけど昔の若者は金髪外人のかわいこちゃんには盲目的に恋に落ちると言うより憧れる時代だったのですよ。今は金髪日本人なんか珍しくもなく顔立ちもハーフっぽい娘なんか当たり前になってますがこの当時は皆憧れていました。ただオリビアは流石に30越えてるから目尻の皺は隠せませんね、転校生ってより先生の方がしっくり来る。作品自体はとても素晴らしい。自身初のミュージカル映画でよくトラボルタの真似をしたものでした。後のダンス、ミュージカル作品に多大な影響を与えた偉大なる作品である事は間違いない。T-バーズvsスコルピオンとかそれを彩るピンクレディーズなんかこれぞアメリカって感じが好きでした。よくトラボルタが櫛で髪を整える仕草は皆が真似していたよなあ。ハンバーガーショップでたむろして下らないセックス話に話を咲かせる。俺の田舎にはハンバーガーショップ自体無かったから悲。まさに憧れがぎっしりつまった作品でしたね。その後、続編の2も作られたがキャストが一変してあまり記憶にのこっていない。1度見直してみようっと。
スターウォーズ、未知との遭遇とテーマは同じ
敢えて映画に何も意味を持たせないことに徹底している
舞台は1959年から60年頃、同じ頃を舞台にしていてもアメリカングラフィティとはそこが決定的に違うのだ
暗いこと、不安になる要素は徹底的に排除して、楽しかった記憶だけを残すことが本作のテーマだからだ
ひたすら明るく、楽しく!すべての嫌な事を忘れようということ
それは前年公開の未知との遭遇、スターウォーズと意味合いにおいて本作とこの2作は同じだ
つまり現実からの逃避だ
ベトナム戦争は終わったものの、ソ連との第三次世界大戦の足音が遠く微かに聞こえてきた時代だったのだ
トラボルタのダンスはさすが
オリビアニュートンジョンは当時最高のアイドルだった
カマトトぶりっ子は素のイメージ
それだからラストシーンでのイメチェンはびっくり!
楽しければそれでいい
だってその為に作られた映画なんだもの
とっても楽しかった
この週は見たい映画がさっぱりなくて、あまり興味がなかったけどせっかくなので見てみたらとても楽しかった。オリビア・ニュートン・ジョンが可愛かった〜。この映画の当時はまだ知らなくて『フィジカル』をMTVで見て知った。アホみたいな映画でありながら、仲間の手前好きな女の子に素直になれないなど繊細な表現で物語を引っ張っていた。男も女も、芸能人のように目立つことに一切のためらいのない高校生ってどんな気分なんだろう。またそのうち見たい。
今見ても最高の青春ミュージカル映画!
午前十時の映画祭9「グリース」を見てきました。
この作品がもう一度スクリーンで見直しが出来るとは思わなかったので、私的には大変に嬉しい。
本作品、私が小学校6年生のお正月に公開され、確かこの年、イスラエルの映画「グローイングアップ」の公開、「グリーズ」を見た前の年には、リバイバルで「小さな恋のメロディ」やその前に「がんばれ!ベアーズ」などを見てる事から、外国の若者に憧れ、「グリース」にも大変に憧れの1本になっていました。
当時、レコードでサントラまで買い込んでいて、現在でもCDでサントラを持つ程好きな作品のひとつです。
やはり、ジョン・トラヴォルタがカッコイイですね。前作の「サタデー・ナイト・フィーバー」の大ヒットで一躍スーパースターの仲間入りを果たしましたが、本作品以降、パッとしなく、一時は見かけなくなりましたが、「パルプ・フィクション」で復活した時は嬉しかったな、オリヴィア・ニュートン=ジョンは、今見ても綺麗で可愛い女性だけど、当時、高校生役にして、30歳を過ぎていたとは感じないですね。
この後、私が高校生ぐらいで「グリース2」と言うモノがありましたが、続編というのではなく、リメイク作品でしたね。
確か、私の記憶が正しければ、「グリース」がテレビで放映された時、吹替えが、野口五郎と桜田淳子だった記憶が(笑い)
やっぱ、自宅でDVDで見るより、この手は、スクリーンで見るのが一番ですね。
今見ても面白く!!
車で観に行くと、帰りが危険
オリビア・ニュートン=ジョンは、当時30歳前後だと思う。
やや頬の弛みが気にはなるものの、実に美しい。
澄んだ歌声と、'50sファッションも相まって、可愛い高校生だった。
ヒットチャートに数々の記録を打ち立てた 元祖歌姫は、サスガである。
ジョン・トラボルタは、サタデーナイト・フィーバーが世界的にヒットして、最も注目されていた頃。
“世界一セクシーなお尻”と言われるのは、もう少し後に大人の魅力を携えてからだが、現在は見る影もない。
今は今で渋くて良いのだが、オリビア・ニュートン=ジョンがシワは増えても美人のままなのに比べると、ちょっと。
トラボルタの歌声は、時に驚くように甲高く、時にエルヴィス・プレスリーのようだ。
「ウエスト・サイド物語」でもティーンエイジャーのダンスパーティが描かれるが、本作でも高校のプロムナードが描かれている。
だが、こちらは映画全体が能天気に明るい。
楽しく、明るく、美しい。
ドラッグレースがクライマックスだが、映画館を出て車のハンドルを握ったとき、ついついアクセルを踏み込んでしまい、危なかった。
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