劇場公開日 2024年10月11日

グラディエーターのレビュー・感想・評価

全173件中、101~120件目を表示

4.5午前十時の映画祭にて。

2022年3月18日
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いやーー懐かしい!!作品としてはかなり観ていますが、映画館は多分初、先回のドリームプランを観た映画館で情報を得たので本日観てきました!!

ゲルマニアの戦闘シーン・コロシアムの戦車線も大迫力でした!!
ラッセルクロウは、本作100点ですね笑  個人的に本当に惜しいなと感じるのは、終盤のクーデターの流れの“わちゃわちゃ”感と、翻訳が怪しい所でしょうか。(プロキシモとマキシマスの最後の台詞などニュアンスが違う雰囲気が…not yetも微妙な…あくまで英語ダメ人間の感想ですが)

3月末まで上映しているので、是非ご観賞下さいませ!

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白長須鯨

4.0すごくよかった

2022年3月17日
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鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

興奮

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吉泉知彦

4.0コモドゥスが隠れ主役

2022年3月13日
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悲しい

単純

興奮

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スコア105

4.5民のために王がいる

2022年3月12日
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午前十時の映画祭にて鑑賞。
冒頭の戦闘やコロッセウムの熱狂、チャリオットの迫力など見応え十分で楽しめた。
アカデミー賞の作品賞はもちろん、衣装デザイン賞にも納得。

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ななな

5.0天国でまた会おう

2022年3月7日
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鑑賞方法:映画館

午前10時の映画祭で。21年ぶりの劇場鑑賞。

リドリー・スコット監督。音楽はハンス・ジマー。敵役はホアキン・フェニックス。などなどなど。その豪華すぎるクレジットに、今更ながら鳥肌が立ちます。

そう言えば。「女性の苦悩」は物語りの重要な要素。リドリー・スコットの得意ネタです。戦闘前からの音楽は「火星 (ホルストの"惑星")」みたいで、いかにもハンス・ジマー。「精神を病んだ男」がホアキン・フェニックスなんて、いかにもです。

公開は21年前ですが、これは旧さを全く感じさせない。CGに頼らず(もちろん使ってますけど)、製作費を惜しみなくつぎ込んで造りこんだ歴史スペクタクル。

コロセアムでの戦闘シーンは、個人史に残る燃え具合。これはカッコ良い。と言うか、ラッセル・クローのカッコ良さはメーター振り切ってるから!

あざとさは感じるものの、エンターテイメント大作として、これ以上のものは、今や望むべくもなく。と言うか、人類史最後の歴史スペクタクル作品と言っても良いかも知れません。いや、大金はたいてチャレンジする人は、もう現れないんじゃないかと。

でも。Westsideをリメイクする物好き、と言うか、金持ちはいたからなぁ。CGオンリーじゃない、大予算の歴史スペクタクルが、今後製作される事ってあるんだろうかと思いつつ。

面白かった。とっても。

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bloodtrail

4.0大迫力の決闘シーン

2022年3月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

午前十時の映画祭11にて。
古代ローマの皇帝アウレリウスは、ゲルマニア戦で勝利したあと、信頼を寄せる将軍マキシマスに次期皇帝の座を譲ろうと考えていた。それを知った野心家の王子コモドゥスはマキシマスへ皇帝を譲られる前に父を殺し、自ら皇帝となった。新皇帝として、マキシマスに死刑を宣告したが、マキシマスは処刑人たちを倒して故郷へ帰ってきた。そこで見たのは、コモドゥスの手下に殺され焼け焦げ吊るされてた妻子の姿だった。絶望し倒れていたところを、奴隷の売人に拾われ、売られたマキシマスは剣闘士として闘技場で死闘を繰り返しながらコモドゥスへの復讐を図る、という話。
遠征中のローマ軍とゲルマニアとの戦いやコロッセオでの殺し合いなど多くの人を使って迫力があった。
マキシマス役のラッセル・クロウも良かったし、コモドゥス役のホアキン・フェニックスが憎らしい役を好演してた。
コモドゥスの姉役のコニー・ニールセンが美しくて魅力的だった。
劇場の大画面で観れたことに感謝です。

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りあの

3.0壮大な歴史スペクタクル

2022年3月5日
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鑑賞方法:映画館

古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の不屈の闘いを描いた歴史スペクタル。ありがちな権力闘争で驚くような展開はないが迫力ある効果音や音楽が素晴らしい。小麦畑を歩くシーンも美しく好印象を受けた。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2022-46

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隣組

4.0but, not yet

2022年3月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

午前十時の映画祭にて

これがグラディエーターのラッセル・クロウか!
最高すぎる、カッコよすぎる!
狂った独裁者、軍によるクーデター、今の時代にも通じる内容。大きなスクリーンで大迫力でした!

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Yoshi K

4.0後世に語り継がれる一本には至らず

2022年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

何と言っても、ラッセル・クロウの役作りに尽きるだろう。悪役のキャラも立っているし、映画の基本的な構造が本当によく作りこんである。

それでも、残念なことがあるとするなら、このジャンル、仮に史劇スペクタクルとでも言おうか、には、「ベン・ハー」という金字塔があり、世界中の映画ファンに愛されている。それを超える映像を目指してほしかったが、そこに至らないのは、何といってもアクションのリアルさが、やや足りなかったことだろう。

最大の見せ場の、虎と闘うシーンはさすがの迫力ながら、そこに限界があることは理屈で分かる。虎を殺すわけにいかないし、人間を襲わせるわけにもいかないからだ。しかし、後年に「ライフ・オブ・パイ」が製作され、CGを駆使して描かれた飢えた虎はとてもリアルだった。

今見ると、どうしてもそこの部分も含む演出に本当っぽさというか迫力が足りないと思う。後世に語り継がれる一本にならなかったのは、そういうことだと思う。

2018.6.12

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うそつきカモメ

5.0これも間違いなく何度も観たくなる映画シリーズ

2021年11月18日
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鑑賞方法:VOD

★★★★★
ラッセルクロウさんもホアキンフェニックスさんも言うことなしです。
脇を固める俳優さんたちも最高です。ジャイモンフンスーさんもいい役です。
戦闘シーンもカッコ良すぎますBGMで鳥肌立ちます。将軍の器がどこにいても周りの人間から信頼される姿に感動します。
また観ます。

↓鑑賞記録
2024/11/15いやぁやっぱり復習しちゃいました

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ぽじのふ

5.0【”正しいローマに・・。亡き主君の想いを伝え闘う男の魂は、故郷に戻った。”今作は、男の誇りを描いた壮大なスペクタクル映画であり、壮烈な復讐劇でもある作品である。】

2021年10月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、VOD

悲しい

興奮

幸せ

<Caution! 内容に触れています。>

・1度目の鑑賞時には、勧善懲悪且つ、ラストの且つてはローマ帝国の将軍であったマキシマム(ラッセウ・クロウ)が、コモドゥス(髭のない、ホアキン・フェニックス)との激闘の後に、ローマの民衆に厳かに担がれていくコロセウムのシーンにカタルシスを感じたモノである。

・2度目の鑑賞時には、男の誇りとは何であるか、愛する妻と子を守れなかったマキシマムの哀しさと、怒りをバネにして不屈の如く立ち上がる姿と、彼を慕うキケロを始めとする元部下たちの姿が印象的であった。

・3度目の鑑賞時には、父マルクス・アウレリウス帝や思慕する姉ルシッラ(コニー・ニールセン)始め、元老院やローマの民たちにまで、慕われなかった狡猾な皇帝コモドゥスの孤独、哀しさが、この作品に奥行きを与えている事に気づいた。

<いづれにして、コロセウムでの数々のマキシマムの死闘が、実に印象的な作品。
 コモドゥスとの一騎打ちの前、脇をナイフで刺された状態で戦いながら、見事に妻と子の仇を取った後に、亡き主君の想いを元老院のクイントゥスに託し、地に斃れるマキシマムの姿。
 そして、彼の屍は、”民”達に担がれ、コロセウムから運び出されるのである。
 一方、コモドゥスは最後まで誰にも慕われず、屍は地に置かれたままという望遠で描く対比・・。
 今作は、ラストの彼の魂が、愛する妻と子の元に帰るシーンも忘れ難い逸品である。>

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NOBU

5.0人生における至高の一作

2021年10月18日
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物語のキャラクター、起承転結、セリフ、音楽どれをとっても非の打ち所がない作品。特に主人公マキシマスの格好良さと復讐への執念はいつ何度観ても心を奮い立たせてくれる。
ジュバのセリフとEDへの入り方は美しく響いて毎度泣いてしまっては「また観よ」と思わせてくれる大好きな作品。

この作品は小学生の時、珍しく家族4人揃い観たことを覚えている。今思えば映画にはまるきっかけになった作品だった。
家族で観た映画というものは存外貴重で懐かしく何より楽しかったなとこの作品を思い出す度感じさせてくれる。
これだから映画は素晴らしい_:(´ཀ`」 ∠):

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フドゥー

4.0歴史大作

2021年9月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

一言で言うと見応えのある古代ローマの1ページ。マキシマスの家族が殺されたところから物語の展開が変わる。コモドゥスは人間が小さすぎた。そのことが悲劇を生む原因になり多くのいのちが犠牲になった。そして挙げ句の果てに最後は・・・。壮大なドラマにふさわしいシーンの連続。最後は今後に希望を持たせるような形で良かった。それにしても、衣装や道具や馬やで小道具さんは大変やったやろな。

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♪エルトン シン

3.0こちらは肉体派クロウ

2021年7月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

ベタなストーリーの割には、掘り下げたら美味しそうな人物の雑な扱いにがっかりするし、全体的に悪い意味で脳筋に見えてしまい、今ひとつ。

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なお

4.0人気絶頂で打ち切りになった漫画のよう

2021年3月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

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tiso jack

4.0カタルシス、ロマン…

2021年1月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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KEI

4.0隠しきれないリーダーとしての才

2020年11月14日
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マキシマスは将軍としても、剣闘士としても人々を魅了するリーダーとして活躍する事が出来ていて、真に能力のある者は場所を問わずそれを発揮するんだなと思いました。剣闘士達が陣営を組んだときは胸熱でした。

死んだ後、来世で待つというような言動やラストのマキシマスの行動から、生の延長線上に死があって、その境目はそれほどはっきりと区切られているものではないのかなと新しい価値観が芽生えました。

ドラマ、スペクタクル、哲学。これほどにしっかりと描いた作品も無いのではと。

それにしても、ジャイモン・フンスーはいい仕事するなあ。

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ゆーすけ

3.0王道が好きな方に

2020年6月29日
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壮大で王道なスペクタクル。
迫力ある場面も多く、見応えがあります。
ただ、王道すぎる展開である上に尺が長いので、少し意外性が欲しいかも、と感じました。

個人的には感情移入もそこまでできず…入り込むというより、劇を眺めているような感覚になりました。

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きーとろ

4.5スピルバーグでさえ出来ない、アクションと作品性の共存

2020年5月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

個人評価:4.3
リドリー・スコットによる至極のアクション大作。
つくづくこの監督は一流のアクションと、作品性の高さを共存できる、数少ない監督だと感じる。
スピルバーグでさえ、アクションと作品性は共存させていないと感じる。
オスカーを受賞したラッセル・クロウの演技は完璧さを誇り、どこから見ても、まさに古代ローマの誇り高き本物の戦士だ。ホアキンのコモドゥスの皇帝も、神憑かった演技が圧巻で、助演のオスカーに値する。
皇帝を撃つのは、市民でも貴族でもなく、唯一失うものが無い奴隷だけが、捨身でそれを実現できる。
そのまさに古典ともいえる物語のテーマを見事に描き上げる。
リドリー作品でも指折りな本作。

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カメ