「レイ・リオッタの視線に射抜かれる」グッドフェローズ fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)
レイ・リオッタの視線に射抜かれる
実話をもとに作られていて。
ジョー・ペシがオスカー助演男優賞を獲得した作品
(でもさほど出番は多くなかった気がするけど)。
レイ・リオッタ演じるヘンリーの語りで、話が進んで行くのでわかりやすい。
60年代から80年代「大統領より、憧れのギャング」。
音楽や女性の服装・髪型がオールディーズっぽくて、かっこいい。
ストーリーとしては、いつものメンバーばかりで集まる「ファミリー」が。
どうやって崩壊していくか。
一度綻ぶと、「あーあ、また死体が増える・・・」。
結構銃を使った大出血サービス!のシーンもあったけど。
なんだろう、どこかサラッとしてるというか。
その辺苦手でも多分大丈夫な。
レイ・リオッタ実にセクシーでたまらん!。
最近はあまり見かけなかったけど。似た人っていないんだよね。
67歳なんて残念すぎるなあ。WOWOWでも「謹んで哀悼の意」とクレジット。
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「殺し屋は、親しげに微笑みながら、現れる」
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