グーニーズのレビュー・感想・評価
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テレビゲームをやった記憶。
グッド・イナフ!
大冒険なんだけど、でも実際はたいして遠くに行っていた訳じゃない、というのが和む。
チャンク(笑)。好きだなあ。
好きなワードがたくさん登場する
宝の地図...一人だと怖いけど、信頼できる仲間と宝探しに行ってみたい。
巨大な地下...いつ誰がつくったのかワクワクする。
子供たち...全ての大人は必ず、子供時代があったはず。
発明品...自作できる範囲ってのがロマンがある。
モンスターのようなスロース...頭は弱くても力は強い、子供にとってはスーパーマン。
ギャング...おっちょこちょいだったり間抜けだったり、怖いけど憎めないところもある。
海賊船...これはネタバレかな。
子役もスターが揃っていて、カメラワークもBGMも良い。
主題歌『グーニーズはグッド•イナフ』(シンディ・ローパー)のイントロが印象的。
ゴルフ場を森に戻してもらいたい。
トム・ソーヤーの冒険が好きで、この映画を見に行った。
途中、同じく大好き海賊映画の様になればと思い、フリークの表現に我慢して見た。今回も眠気を我慢して見ている。こんな子供だましな映画で育たなくて良かったと思う。しかし、所詮スピルバーグと思っている。
海賊映画が好きだと申したが『すべての旗に背いて』等のガキの頃見たような話に出会う事は無い。『ワンピ◯ス』とか『パイレ◯ツ◯オブ◯カリビア◯』は嫌いである。なぜなら、子供たちの冒険心を育む物では無いから。物欲と下品とエンゲル係数が高いだけ。そこに差別と人情が入ってくる。なんと貧困な話と思っている。(やはり『ツバメ号とアマゾン号』だねぇ。イギリスの映画は見た。サーガとして2回読んだ。)
折角のニューイングランドの景勝地は最初だけで、あとはすべてスタジオ。現在は13歳以上が鑑賞出来るとされているようだが、当然。アストロボーイが却下されるくらいの社会だから、自由と民主主義な国なら当たり前だ。
コニー・アイランドのジェットコースターだけを撮ればもっといい映画になるんじゃ無い。
それにしても、二回目の鑑賞で、結末も忘れていたが、いくらアメリカでも、ここにはゴルフ場は作るまい。本当に作ってしまうのは、日本だけ。飛行機で日本に戻ると、富士山や飛行場よりも眼下のゴルフ場に日本を感じる。ゴルフに偏見はあると思うが、
100歩譲っても、せめて現在の10分の1もあれば、バリエーションは楽しめるんじゃ無いかなあ?炭酸ガスの削減を考えるなら、ゴルフ場を森に戻してもらいたい。
今見ると・・
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マイキーらが家で昔の宝の地図を見つけ、近所だったので探しに行く。
フラッテリー一家がそれを横取りしようと追う。
結局色んな仕掛けをかいくぐり、宝にたどり着く。
ところがそこでフラッテリー一家につかまり、全て剥奪される。
その後よくあるパターンで宝の山を積んだ海賊船が沈没。
結局誰も宝を手に入れれんかった形になるが、マイキーが少しだけ持ってた。
そしてそれのおかげで家を売らなくて済んだ。
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多分何度か見てるんやけど、完全に忘れてた。
やっぱりグーニーズと言えばファミコンソフトのが印象深い。
今見たら、何か全体にショボく見えてしまった。
そらそうやわ、インディジョーンズでさえ今見たら古臭く見えるのに、
それよりももっと前の作品なんやもんなあ。
そんなこんなで途中寝てもうたわ。
捕らわれた仲間を助けてくって設定は、ゲームオリジナルやねんな。
あと最後、沈んでた海賊船が再浮上するのに、
さようならーみたいにみんなで見送るのはちょっと違わん?
とっととしかるべき所に電話せんとアカンのでは?(場)
子供たちが喚きまくり
舞台はオレゴン州のキャノン・ビーチ、海に突き出た巨岩ヘイスタックロックが有名な観光地だそうです。The Goonies は、この映画の主役である子供たちのグループの名前、彼らの住む地域の名前が Goon Docksだからグーニー団といったところでしょう。
地上げになりそうな家の窮地を救うため子供たちが片目のウィリーと呼ばれる海賊の隠したお宝を探すというアドベンチャー・コメディです。そんな宝の地図が民家の屋根裏に雑然とあるのは解せませんし、船で島探しに行くのかと思ったら意外にも近所でした、万事都合が良すぎるのですが子供向け映画ですので仕方ありませんね。
子供たちの遊び道具や海賊の仕掛けた罠などピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)に凝っているのも見ものでしょう。後のホームアローン(1990)の仕掛けの先駆けでしょう。
怖がらせるのも子供映画のお約束ですが海賊の亡霊ではなくフラテッリ一家の悪党というリアルな設定、ただしばけもの風だが気の善い大男など仕込みに抜かりはありません。
宝探しの冒険譚は好みですがどうせならインディ・ジョーンズ のような大人も楽しめる本格ものの方がよい、何と言ってもこの映画、終始、子供たちが喚きまくっているので生理的に辛いところが難点でした。
子供たちの宝
80年代のハリウッドを代表する人気娯楽作と言えば、『インディ・ジョーンズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ゴーストバスターズ』…。
そして本作も忘れちゃいけない。
先日の金曜ロードショーでリクエスト放送されるほどの今尚愛され続ける名篇だが、そういや私、きちんと見た事無かったかも…。
なので、この機会に♪
しっかり者のマイキー、お調子者のマウス、おっちょこちょいのチャンク、発明好きのデータ…彼らは“グーニーズ(まぬけ連中)”を名乗る仲良しでやんちゃな少年たち。
が、マイキーと兄ブランドには悩みが。町の資産家が経営するゴルフ場拡張の為、不動産を担保に多額の金を貸し付け、借金返済出来ない家々に立ち退きを要求。兄弟の家も。しかも、期日は明日まで。
家の整理で屋根裏へ。博物館で働く父親が収集した品が溢れ返っていた。
そこで奇妙なものを見つける。
何かの地図。ただの地図ではない。この地に伝わる伝説の大海賊、片目のウィリーが隠したとされる金銀財宝を示す宝の地図だった…!
これを見つければ家を救える…!
グーニーズは宝探しの冒険へ。
辞めさせようとしたブランドや、ガールフレンドのアンディと友人のステフも加わって。
単なる子供騙しに非ず、本当の大冒険。さらに、思わぬ危機が…!
子供版『インディ・ジョーンズ』の例えに偽りナシ!
アドベンチャー!地図!洞窟!トラップ!謎!宝!
もはや子供版…などではない。冒険映画の王道。
少年少女たちのコミカルなやり取り、友情、淡いロマンス…。ジュブナイル要素もたっぷり。
彼らに襲い掛かるもう一つの危機とは…
地図が示す地点、海岸付近のとある潰れたレストランに辿り着いたグーニーズ。
しかしそこには、“先客”が居た。ギャング団“フラテリ一家”の隠れ家だった。
ボスのママ、長男ジェイク、次男フランシス、地下には不気味な謎の大男が…!
危機一髪魔の手から逃れるが、鈍臭いチャンクだけ捕まってしまう。
洗いざらい話な!…チャンクがこれまでしてきた“悪い事”を涙ながらに白状し、それに貰い泣きするフラテリ一家が笑える。
チャンクは地下室に監禁。そこに居た不気味な大男こそ、一家の三男スロース。知的障害で母親から虐待を受け、歪んだ顔に。
チャンク、危うし!
しかし、この出会いが後に…。
多くのトラップを力を合わせて乗り越えるグーニーズ。
そして、遂に辿り着いたウィリーの海賊船。中に入ると…、本当にあった! 山のようなお宝!
これで家や町を救える!
が、そこに現れたは、追ってきたフラテリ一家!
宝(=家や町の皆の為)か、命(=自分たち優先)か、グーニーズが苦渋の決断したのは…?
製作総指揮/原案はスピルバーグ、監督は『スーパーマン』『リーサル・ウェポン』のリチャード・ドナー、脚本は『ホーム・アローン』『ハリー・ポッター』の監督クリス・コロンバス…ビッグ面子。
彼らが子供頃ワクワクしながら見ていたような、冒険映画、海賊映画、ギャング映画を詰め込み。全ての世代に楽しめるよう荒々しさや暴力描写は排し、子供たちを主人公にしたTHE娯楽活劇。
グーニーズのキャラも愉快。
マイキーとブランドの兄弟愛。演じるは、“後の忠実なサム”と“後の最強宇宙魔人”。
いるいる、こんな奴!…と思わせる、チャンク。食いしん坊でドジっ子。だけど憎めない。
フラテリ一家は悪い奴ら×滑稽な奴らって感じ。でも、スロースだけは違う!
ジュブナイル・エンターテイメントなので、結末は当然ハッピーエンド。
お宝は無くしたかと思いきや、残ってたのがあり、家や町は救われた。
フラテリ一家も逮捕。グーニーズはヒーローに。
でも、それ以上のもの。
子供の頃にしか経験出来ない冒険。友情。
再び帆を張って大海原に出たウィリー海賊船のように。
それこそが、唯一無二のお宝。
純粋な憧れ…忘れ得ぬ大冒険!
"金曜ロードショー" で鑑賞(伝説のTBS版吹替)。
純粋な面白さがてんこ盛りでした。童心に返ってハラハラ・ワクワク・ドキドキし、個性的なグーニーズの面々と一緒に冒険に出掛けているような高揚感がありました。
友情、勇気、冒険、そして恋。危機また危機を乗り越えて無事に生還した彼らは、ちょっぴり成長していたのでした。大人になった今、彼らの大冒険に正直憧れました。
[余談]
おマヌケなフラッテリー一家の姿は「ホーム・アローン」シリーズのおバカな泥棒たちに重なり、脚本がクリス・コロンバスと云うことを知って納得でした(笑)。
屋根裏に眠っていた宝の地図
子供の頃にTVでやっていたのを観て
記憶に残っていた作品
時間ができたので、
大人になってみて見てみた
さすがに、ところどころ突っ込みどころは満載だけど、
全体的によ~くできていると思う
起承転結というか、
幼心をしっかりつかんだに違いない
今見てもさほど古臭い感じはしないし
太っちょだけど味のあるチャンク
よくぞあれで悪党に対立する気になると思うデータ
地下?に閉じ込められていたスロース、
アドベンチャー系では
かなりメモリアルな一作になっている
やっぱり、子供のための映画かな
【名場面】
①スロースの初登場と、終盤の帆船をやぶって活躍するシーン
②人骨でできたパイプオルガン
③ミキサーを目前に正直になりすぎるチャンク
④データの入れ歯?ビヨーンで命拾い
※スロースはママに虐待されてあんな顔にされてしまった
子供の時はわからなかったけど、今回初めて知れた
うずうずしてくる映画です。
もう何度観たかわかりませんが、
ふとした時に観たくなるのでかなりの回数になっていると思います。
冒頭から、わくわく感満載です。
データの発明も、チャンクのデブネタも大好き。
始めて観たのは5年前くらいなのですがw
映像がとっても古いんですけどそこがまたたまらないです。
何かのアトラクションみたいな、うずうずした気持ちになります。
何がそうさせてるのかは、やっぱりシチュエーションだと思います。
いっぱいの友達、屋根裏、宝の地図、海賊、洞窟、化物、海賊船、
みんなに隠れてキスなどなど、わくわく要素がありすぎ!
観てるとテンションがただただ上がります。
疲れているときに観たい映画です。
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