劇場公開日 1985年8月31日

「軍事大国に踊らされた悲惨な現状を発信する為、活動を続けた米ジャーナリストとカンボジア人通訳の実話に基づいた作品。」キリング・フィールド こころさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5軍事大国に踊らされた悲惨な現状を発信する為、活動を続けた米ジャーナリストとカンボジア人通訳の実話に基づいた作品。

2020年5月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

カンボジアの人々の語る言葉(クメール語)の訳が
表記されていない事で、米ジャーナリスト達の
不安感や緊迫感を、よりリアルに感じた。

この作品の映画化に尽力された皆さん、
自らが4年間強制労働や拷問を体験し、
通訳のプランを演じたカンボジア人医師
ニョールさん、米ジャーナリストを演じた
サム・ウォーターストンさん、出演された
カンボジアの人々を演じた皆さん等、多くの
人々の強い思いに満ちた作品。

国と国との関係がギクシャクしている今こそ
多くの人に観て頂き、彼らの思いを感じ取って
欲しい秀作。

NHKBSを録画にて鑑賞

こころ
everglazeさんのコメント
2021年4月5日

「深夜の告白」で反省して、今度はちゃんと確認しました😅

everglaze
きりんさんのコメント
2020年6月2日

お返事ありがとうございました‼️
カンボジアものでは
「シアター・プノンペン」もオススメですよ。大きいレンタル店かAmazonプライムなどでどうぞ。

きりん
きりんさんのコメント
2020年6月1日

BSでやっていたんですね

きりん