恐怖の生体実験
劇場公開日:1990年1月27日
解説
若き天才科学者の生体実験を描くSFホラー。監督はG・L・イーストマン(ルイジ・モンテフィオーリ)。
1989年製作/イタリア
原題または英題:Metamorphosis
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1990年1月27日
ストーリー
医大の若きエリート、ピーター(ジーン・レ・ブロッック)は、大学で教鞭をとるかたわら遺伝子の中の老化プログラムを組み替え不老不死の細胞を作ろうとしていた。彼は助手と共に研究室に閉じこもり生体実験を繰り返すが、成果が上がらない。そんな時、研究の縮小が決定される。彼の研究を横取りしようとする教授(スティーヴィン・ブラウン)の企みを感じたピーターは、監査役として派遣されて来たサリー(キャサリン・バラノフ)に成果を実証するため自らの肉体を使って実験した。しかし成功したかに見えた実験は、徐々に彼の体を不気味な怪物に変えてく。遺伝子に隠されていた太古の遺伝情報がよみがえり、ピーターは人類最古の姿へと退化の一途をたどるのだった。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- G・L・イーストマン
- 脚本
- G・L・イーストマン
- 撮影
- ロレンツォ・バッタグリア
- 美術
- マックス・スティーヴンス
- 音楽
- バハミアン
- 編集
- キャスリーン・ストラットン
- 特殊効果
- マウリツィオ・トラニ
- 特殊メイク
- マウリツィオ・トラニ
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