「殺戮感」CUBE きかいさんの映画レビュー(感想・評価)
殺戮感
それでも生きる
・子供の頃にレンタルで借りた作品。おそらく2回目の鑑賞になる。日本版リメイク含め、流れやオチを知っていてもゾクゾクする臨場感が味わえた
・箱の中を舞台に巻き起こる殺戮感、また正体不明の登場人物や意図目的不明のキューブ、ミステリーな要素が十分にあり、続編の導入的意味は十分要をなしていると思う。
・時間90分という長さも心地よさの要因の一つになっているかもしれない。これ以上長すぎても、ストーリー的にどうなのかといったところ。そういう意味でも、スタッフらは簡潔さを求めたのかなと勝手に思った。
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