「ドイツの不穏な時代とキャバレー」キャバレー(1971) morickさんの映画レビュー(感想・評価)
ドイツの不穏な時代とキャバレー
先入観を持たずに見たのが良かった。ライザミネリもさることながら、あの時代の色濃くありつつあったユダヤの迫害、恋愛そしてキャバレーの世界の中で二重の世界を通して、ちゃんと生き抜こうとした共演者一人一人の踊り、会話、エピソードがうまく描いていたと思う。
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先入観を持たずに見たのが良かった。ライザミネリもさることながら、あの時代の色濃くありつつあったユダヤの迫害、恋愛そしてキャバレーの世界の中で二重の世界を通して、ちゃんと生き抜こうとした共演者一人一人の踊り、会話、エピソードがうまく描いていたと思う。