「古い時代のどたばた喜劇」キャット・バルー Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)
古い時代のどたばた喜劇
総合50点 ( ストーリー:50点|キャスト:60点|演出:50点|ビジュアル:70点|音楽:60点 )
西部劇だけど戦いの場面は殆ど無くて、滑稽さを売りにした昔ながらのどたばた喜劇といったところで、古い軽い演出は特に面白いものではない。ナット・キング・コールが劇中で歌っていたり、リー・マーヴィンがアカデミー主演男優賞を獲っていたりと話題性はあるのだけれども、残念ながらそれでも良い印象は受けない。むしろ、アカデミー賞でこの程度なの?って驚いた。
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