「100年という時代も」キッド(1921) ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
100年という時代も
100年という時代が経っても変わらないものがある作品だと感じた。
セリフない字幕だけの映画でもモノ語りとしてしっかりと見応えのある作品だった。
途中の夢の国という演出は、どういう意味があったのか?
理想だけの生き方には、どこにもあるかもしれないけど、理想というものには罪が入る事によってそれが争いを生むというメッセージだったのか。
実の親以上になる関係性を描いた作品
いまの世でも通じるストーリーで面白かったです。
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