劇場公開日 1926年12月31日

「【無表情の喜劇王のスラップスティックコメディ。ノンストップで繰り広げられる機関車上のアクションは、見応えがあります。】」キートン将軍 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【無表情の喜劇王のスラップスティックコメディ。ノンストップで繰り広げられる機関車上のアクションは、見応えがあります。】

2024年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ー サイレント映画時代の喜劇王バスター・キートンが贈る、全編ノンストップの痛快活劇ー

■機関士ジョニー・グレイ(バスター・キートン)は自らが運転する機関車ジェネラル号に愛情を注いでいた。
 そんなある日ジョニーは、北軍のスパイによって機関車と機関車に乗っていた恋人アナベルを同時に奪われてしまう。
 愛する者と機関車の奪還に燃えるジョニーは、勇敢に敵地へ向かう。

◆感想

・バスター・キートン映画、初鑑賞である。

・ずっと、名のみ知っていたが改めて見るとイケメンであるが、無表情に徹して演技している。チャップリンと違う点だが、列車のアクションも本格的で驚く作品である。

<今後、少しづつバスター・キートンの映画も観たくなった作品である。>

NOBU