「ストーリー云々よりも、デレク・ジャーマンの感性と映像美を楽しむ作品...」カラヴァッジオ miniさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリー云々よりも、デレク・ジャーマンの感性と映像美を楽しむ作品...
ストーリー云々よりも、デレク・ジャーマンの感性と映像美を楽しむ作品。この時代にはない電卓やタイプライターなど小道具の演出も面白い。ウェス・アンダーソン監督作常連のティルダ・スウィントンの映画デビュー作でもあり、『ロード・オブ・ザ・リング』ボロミア役のショーン・ビーンや、『ハリー・ポッター』ハグリッド役のロビー・コルトレーン、『ボヘミアン・ラプソディ』監督(代行)のデクスター・フレッチャーの初々しい姿もみどころ。
コメントする