「明日という日」風と共に去りぬ LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
明日という日
マーガレット・ミッチェルの偉大な原作
脚本・音楽・俳優の演技が素晴らしい
そして、監督達・・
何でも、監督は、途中2度代わったそうです。
3年の歳月をかけて制作された超大作
舞台は、アメリカ 騒乱の時代
スカーレット・オハラ(ビビアン・リー)と
レット・バトラー(クラーク・ゲーブル)の世紀のロマンスが印象的です。
激しく火のように生きたスカーレットの名台詞も有名
「Tommorow is another day」 直訳だと「明日は別の日」
日本語台詞だと
『明日のことは、明日考えればいいんだわ』
『明日に望みを託して」等 の字幕が入りました。
「後はあと・・」
私も そんな感じに生きていますが(^^ゞ
そして、スケールの大きさを感じさせるテーマ曲。
『タラのテーマ』♪も大好きです。
映画は、アカデミー賞10部門を受賞
マックス・スタイナーの音楽も
ノミネートされたそうですが
受賞は逃しているそうで 残念。
因みに、映画「避暑地の出来事」、「夏の日の恋」も
スタイナーです☆彡
おはようございます。
この作品ほど4時間という上映時間が感じられない作品もないですよね。製作途中の様々なトラブルも含めてまさにハリウッドの伝説に塗り固められた作品だと思います。
tomorrow is another dayは私のLINEのプロフィールのステータスメッセージです。
LALAさん今晩は、
コロナにかかって大変だと思いますが、明日か明後日にはケロッと回復しているかもしれません。
今は我慢の時、お大事にしてください。1日も早い回復を心よりお祈りしております🙏
LaLaさん
「 アイ・アム・サム 」へのコメントを頂き有難うございます。
ミシェル・ファイファー、上品な色気と知的な雰囲気が素敵な女優さんですよね。
こちらこそ宜しくお願い致します。
LaLaさんにとって、幸多い一年となりますように。
今晩は。
いつもありがとうございます。又、拙ロッキーレビューへのご対応も有難うございます。
今作はコロナ禍が始まり、映画館が全的休業に追い込まれ、徐々に再開したころに『コロナワールド』という全然悪くないのに、名前ゆえに大変な状況になってしまった映画館(数々の名作を多数掛けてくれました。)で鑑賞しました。(微々たる事ですが、出来る事はやりました。)
殆どいないお客さんの中で、マスクを二つ付けて観ました。
で、面白かった事と言ったら!
映画は、当たり前ですが良きモノです。映画館で観れれば一番良いですが、地域によっては映画館がない土地もありますよね。コロナ禍の功罪の中で数少ない”功”は、配信システムが飛躍的に進んだ事だと思います。私の居住区でもコロナ禍以降、閉館してしまった映画館が2館あるのですが・・。
それにより、映画産業が発展すれば良いのかな・・、と最近思い始めました。では。返信は不要ですよ。(ちなみに今作のレビュー少し書き直しました・・。我ながら、嫌らしいなあ・・。)