「穴蔵から外へ」カスパー・ハウザーの謎 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
穴蔵から外へ
何度か涙を流す場面があったけれど笑ったり怒ったりは無く感情の起伏は乏しいままで世の中に出られたことは彼にとって意味はあったのか。
下品かもしれないが気になったのは女性との接し方や性教育を教えていたのか?
そんな描写が一切無かったことが実話だとしてもリアルさに欠けているような。
観ていて段々とカスパーに愛着を感じてしまうが全体的に淡白でダレる。
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何度か涙を流す場面があったけれど笑ったり怒ったりは無く感情の起伏は乏しいままで世の中に出られたことは彼にとって意味はあったのか。
下品かもしれないが気になったのは女性との接し方や性教育を教えていたのか?
そんな描写が一切無かったことが実話だとしてもリアルさに欠けているような。
観ていて段々とカスパーに愛着を感じてしまうが全体的に淡白でダレる。