「気味の悪さがすごい」ガス燈 とばさんの映画レビュー(感想・評価)
気味の悪さがすごい
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BSNHKでしてたので視聴
ガス燈を夫がつけるシーンが印象的でした
そこから始まる恐怖の日々…
支配的な夫のいや~な感じがよく表現されていたし
自分をしっかり持っていない稚拙な妻っていう構図も見ててすごく…
胸がムカついてきてしまいました…
特に演奏会のシーンなんて、みてるこっちがノイローゼになりそう
イングリットバーグマンはもちろんのこと、
おせっかいの近所のマダムに、お手伝いさんの2人もいい役でした
シャルルボワイエがなんだか相棒の右京さんに似ていた
あの人を観察するような冷たい目!
昔の映画って目がキラキラしてみえて、
俳優ってほんとにすごいな、と思いなおさせる映画でした
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