「もう何度寝落ちしたことか… でも好きな映画だった。 以下ポイントを...」大人は判ってくれない saikimujinさんの映画レビュー(感想・評価)
もう何度寝落ちしたことか… でも好きな映画だった。 以下ポイントを...
もう何度寝落ちしたことか…
でも好きな映画だった。
以下ポイントを上げていく。
トリュフォー監督の自伝的映画という事らしい。
トリュフォー自身、幼少期、親は喧嘩ばかりで、勉強出来ないから学校には居場所がなくて、唯一の好きな事は映画館で映画を観ることだった。やがて鑑別所に入れられた。
トリュフォーはこの少年役の役者を使い幾つも自伝的映画を撮っている。この少年の成長に合わせ、青年の時には自分が青年だった時のことを映画に。
スピルバーグはトリュフォーの特にこの作品が大好きで、未知との遭遇ではトリュフォーを学者役でキャスティングしている。
スピルバーグの生い立ちと彼の作品を見れば、何故トリュフォーが好きなのかわかる。スピルバーグも親が不仲で、勉強できないこだった。
映画オタク映画
町山智浩氏の解説参照
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