「1939年の作品とは思えない」オズの魔法使 n.yamadaさんの映画レビュー(感想・評価)
1939年の作品とは思えない
いきなり『オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)』を歌い出したところで、ミュージカル映画だってのを思い出した(;・∀・)
まぁ曲として良かったのは『オーバー・ザ・レインボー』だけだったかな…
ストーリーは、単純そのもので、難しいところはひとつもなし。もったいぶるコトもなく、話がスムーズに進むところは良かったかも。
ただ、ところどころで歌うんだよなぁ(^_^;)
この作品、何が良かったって、CGが無いのに映像が妙にリアル。特に、西の魔女の登場シーンや飛行シーンがリアルだった( ゜o゜)
これが1939年に公開されてるって、凄すぎでしょ!
コメントする