オーメン 最後の闘争のレビュー・感想・評価
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0200 なーんかダミアン、ヘタレになったなあー。
1981年公開
用意周到でここまで悪魔さんがお膳立てしてくれたのに
人間を愛したらアカンやろ。
駐英大使の自殺は結構ショッキングでしたが
その他はしょぼいし。
ダミアン攻撃隊ももうちょっと強くできまへんか?
いずれにせよ尻すぼみ。
刺されて死んだのは覚えているが
え?これで三部作お終いですか?
あー当初予定は四部作でしたよね。
ネタ切れかよ。
60点
初鑑賞 1981年5月20日 OS劇場
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シリーズ最終章は面白かった
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無敵のダミアンをどう倒すか?考えてみればラスボスの登場しかないですよね。ラスボスの登場とは反則技じゃないかという人もいますが、個人的には感動したラストでした。
大使が好きだね・・・
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ダミアンが駐英大使となったために、元大使は悪魔によって銃自殺。そのショッキングなシーンが序盤にあるものだから、びびりまくり・・・悪魔が政治と結びつくとむちゃくちゃ怖い。
神の子との全面対決を思わせるダミアンの言葉。他の補足的な説明もなにやら科学的に描いているけど、所詮はメギトの短剣でしかダミアンを殺せないという設定だ。
ナザレの復活ということを非情に怖れたダミアン。使徒を集め、「ナザレの幼子を葬れ」と命令する。そして7日間で17人の乳児が殺された。狂ったような無差別殺戮。殺された子たちは皆3月24日生まれだったのだ。忠実な部下ディーンという男もわけわからないが、彼の息子も候補の一人。そして可哀想な13歳になるピーター・・・
最後は慌しく展開し、じっくり鑑賞するのを拒むかのよう。もっと使徒たちの戦いが見られるかと思っていたら、あっさり刺されてしまった。ラストもなんだかキリストの降臨ということで結末づけたことに違和感が・・・
ダミアン無双終了
悪魔の子ダミアン 完結編
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