狼たちの街のレビュー・感想・評価
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浮気、隠せず
ニック・ノルティは同じような時代設定で本作のブルース・ダーンみたいな役回りを『L.A.ギャング ストーリー』で演じていた、とにかく出演陣が豪華で特にロブ・ロウがそれと分かりながらの一瞬、ジェニファー・コネリーはお金に困っていたのかと疑ってしまう位の脱ぎっぷり、原爆を絡めながらの軍関係は水利権を巡る陰謀を社会問題にしたフィルム・ノワールの傑作『チャイナタウン』を意識しているようにも??
マイケル・マドセンとクリス・ペンが単なる脇役に過ぎないのが残念にも、そりゃジェニファー・コネリーと関係を持っちゃうよね、バレてしまえば怖いものはなし、一番の問題はそこなのかよ、何にしても家庭修復は出来ず!?
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