「ジョン・ランディス監督ですから・・・‼️」狼男アメリカン 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ランディス監督ですから・・・‼️
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北部イングランドの荒野を旅行中に狼男に襲われ、重傷を負ったデヴィッド。友人のジャックは死亡。ある夜、入院中の病院にジャックの亡霊が現れ、「お前は狼男に噛まれた。次の満月の夜にお前も変身する。今のうちに自殺しろ!」と傷だらけの顔で迫る。耳を貸さないデヴィッドは退院し、恋に落ちた看護婦アレックスの家で同棲開始。そして満月の夜、デヴィッドの変身が始まる・・・‼️中学生くらいの頃に初見した際、一番ビックリしたのが変身シーン‼️苦しみもがき、手の甲が縦長に広がり、キバが生え、全身の毛が伸びる。四つん這いに背骨がバキバキ盛り上がり、顎が突き出して本物の狼へ‼️もうトラウマ‼️CGじゃなく、しかも明るい部屋での変身‼️スゴい迫力だった‼️そしてデヴィッドとアレックスのベッドシーンも印象的で、ドキドキさせられました‼️そしてラスト、銀の弾丸を装填したライフルを、デヴィッドに向けて涙ぐむアレックスが「出来ない」と言いつつ、豪快に射殺‼️コワくて笑える狼男映画でした‼️
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盟吉津堂さんのコメント
2025年4月20日
久々にこの作品を観ましたが、ジョン・ランディスの凄さを再確認しました。
怖いのに可笑しい!可笑しいのに怖い!
自分が初めて観たのは小学生のときでしたが、やっぱり変身シーンに度肝を抜かれ、ベッドシーンで心臓が破裂しそうになりました(笑)。
テレビ放送なのでエンドクレジットはカットされてましたが、もしエンドクレジットまで観てあのメチャクチャ陽気なドゥーワップ「ブルー・ムーン」を聞いてたら、わけが分からなくて小学生の脳はパンクしてたかも知れません(笑)